楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


花嫁の父

2012年05月18日 | 音楽・映画

 森山良子の「日常」という歌を聴いている。

ゆったりとしたスローな曲。感情を押さえるように歌っているが心を打つ。素晴らしい曲に出逢えた喜び。

今年1月8日夜9時からTBS系テレビで放映された「花嫁の父」。大阪のMBS開局60周年を記念して作られた。

その時の感動をふたたび三度と、5月発売予定のDVDを予約しておいた。

 

 美しい自然の新潟・山古志と人情あふれる東京・浅草を結ぶ愛の物語。

原作は井沢満著 「ゆきの、おと~花嫁の父~」。

父親役に柳葉敏郎、娘役は貫地谷しほり。浅草の船宿で働く青年役には向井理。

ほかに、橋爪功、余貴美子、ベンガル、松金よね子、平栗あつみなど。

 前述の「日常」という曲がドラマの主題曲。

ありふれた日常にある幸せ 父から娘へ、娘から父へ。

 

 

 

 

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