

豆=落花生 繰り回し=栗 千倍=煎餅 かき取り=柿 安楽=落雁
今年のニューフェイスは、開運堂の『初春づくし』一箱2160円

妙ちゃんは2歳になったばかり。3人姉妹の末っ子で甘えん坊。
先月の終わりの月曜日、悲しいできごとがありました。
お父さんの母方のばあちゃんが死んでしまったんです。
妙ちゃんにはひいばあちゃんです。
遠くに暮らしていましたから、ひいばあちゃんには逢ったことがありません。
前の金曜日、妙ちゃんはお母さんと上の姉ちゃんと3人で図書館に行きました。
妙ちゃんは1冊の本をお母さんの袋に入れました。その本が写真の絵本です。
ひいばあちゃんが亡くなった次の晩にはお通夜がありましたが、
その日のお昼寝の時、妙ちゃんがこの本を持ってきて、読んでくれるようおねだりしました。
お母さんは読み進んでいくと、
大好きなおばあちゃんが亡くなってみんなが悲しむ内容。ただただびっくりです。
夕方、お通夜には3姉妹もお父さん、お母さんと一緒に参列しました。
妙ちゃんはお父さんの膝の上に抱かれていました。
お坊さんの読経のなか、お父さんは妙ちゃんがばあちゃんと会話するような言葉を聞きました。
そして手を振りました。まるでお別れしているようだと感じました。
弔いの棚に鎮もるひいばあちゃんの写真。
その前に置かれたご位牌に書かれた戒名の文字の中に「妙」の字が含まれておりました。
野村区内にできた最寄りの喫茶店「芝蘭(しらん)」。お気に入りの店だ。
美味しいコーヒーがリーズナブルに味わえる。
ママのMさんの家はご近所だった。つい最近までは。
ギャザ近くのこの場所に喫茶店兼自宅を建築して引っ越された。
数あるコーヒーメニューからアメリカンコーヒーを頼む。350円。
認知症予防なら浅炒りのアメリカンコーヒーが良いらしい。
営業時間は10時から16時頃。定休日は日曜日と月曜日。
「大切なお友達と宝のひと時を過ごせる場所でありたい」がモットー。
※芝蘭=レイシとフジバカマ。転じて香りがよい草
性質・才能・人徳の優れた人のたとえ
老眼が進んできたのか、近くがはっきり、すっきり見えないときがある。
ノセメガネで見つけた倍率1.6倍のルーペ。眼鏡の上からでもばっちり。
メーカーは神田通信工業。
ブルーライトを40%、紫外線を99%カットしてくれる。価格は1万円ちょっと。
吾輩はねこである。
正式名称は、なぎそねこ(南木曽ねこ)といって、綿入れハンテンの後ろ側だけ残した防寒具だ。
先日GAZAで、楽農piano氏が買ってくれた。
ここの店に連れて来てくれたのは、「どんぐりまな子ねこ」の萩原保子さん。(電話:0263-54-0250)
なぎそねこや木曽檜笠を扱ってくれている。
あちこち連れていってもらえるから嬉しい。
そういえば、自転車で旅する火野正平さんにも着てもらったし、知事さんも愛用されているらしい。
三越劇場出演の俳優さんにも楽屋着として可愛がってもらっている。
piano氏が買ってくれた大ぶりのねこ。細かな唐草模様が気に入ったらしい。
前から見たショット。
今日は半夏生。夏至から数えて11日目。
「半夏」とはカラスビシャクの漢名で、ドクダミ科の草木。写真は京都天竜寺で撮ったもの。
天から毒気が降ったり、地から毒草が生ずるとかいい、野菜を食べない、種を蒔かないなどの禁忌があったそうだ。
適当な塩梅に雨が降ってくれるので畔草の伸びがすごい。それで今シーズン3回目の草刈りを行った。朝飯前に。
水田は昨日7月1日から干し始めた。水を入れず、ひびが入るまで干す。
畔でヒルガオがこんにちは。
久し振りの雨がガラス戸を濡らし、色付く庭の木の葉は風にゆらいでいる。一雨のたびに冬に近づく。
お湿りに恵まれたので、サヤエンドウの畝づくりができる。
朝の連ドラは「おひさま」から「カーネーション」のバトンタッチし、今日の放送で2週目が終わった。
先日、朝の連ドラ「おひさま」に使われた水車小屋のセットを訪れた。
国営アルプス安曇野公園第2駐車場に車を置いて歩き始めた。
大庄屋山口家に突き当たり、左に曲がる。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)を右に曲がる。安曇野市職員が笑顔で迎えてくれる。
蕎麦畑の中、チップがひかれた遊歩道を歩く。
セットの小屋も傷みが進んでいる。今年一杯もつかどうか心配。