勝ち点３大野の足技巧みなり

　ホームアルウィンの群馬戦。

大量失点が続いていたが巧者の群馬を無得点に抑えた。

試合は９０分外山のシュートを大野が瞬時にコースを変えゴールを奪った。

　アルウィンのサポーター席に下がる横断幕が選手を奮い立たせた。

GK村山好セーブ


チャンスはあったものの･･･

鈴木


表原




大野









☆

劣勢のゲーム救いし３点目

　第８節アルウィンの甲府戦。

外山から鈴木へのピンポイントパスで先制点。

その後の甲府の戦いぶりが見事で瞬く間に３点をあげられてしまった。

後半に入り山雅にスイッチが入った。

初先発のFW横山から阪野を投入ツートップに。

ここでも外山のクロスから反撃開始。

またも鈴木が決めた。２点目。

３点目は圧巻。ハットトリックだ。

ここでは前のロングパス。

サポーター席に向かって声援に応える。



雨中観戦を覚悟してアルウィンに足を運んだ。

前半で１：３の必敗模様だが、今年の試合は思い入れ感情を抑えるように努力している。

入場時渡されるパンフレットのコーナー


☆

スポーツの魅力ときめき新アリーナに

　塩尻市総合体育館がオープンした。ユメックスアリーナと呼ばれる。

トレーニングルームもあり、市民に開放されていることを聞き、訪ねた。

正面が受付

奥がトレーニングルーム

　まず、各種マシーンの取扱い説明を受けることが必要だという。

１週間後の日に予約をしてもらった。

☆

松山は侍になった！オーガスタ

　２０１１年のマスターズでローアマチュアになってから１０年。

ついにグリーンジャケットを羽織った。

　３日目の快挙で２位に４打差をつけていたが、安心感は持てないのがオーガスタ。

深夜に目覚めて何度も目が醒めた。

出だし４日目の１ホールでボギーを叩く。

後半１２･１５･１６･１８ホールもボギーに。４日目は７３打

最大のピンチ、１５番池ボチャッ。ボギーに。

最終ホール１８番。フェアウェイをとらえる。

スタンディングオベーションで迎えられる。


バンカーショット。


ボギーで１０アンダー

２位ザラトリスに１打差で優勝。キャディは早藤将太

愛媛県松山市生まれ。

明徳義塾中高から東北福祉大学。

２０１７年高校時代から交際していたゴルフ部の１年後輩の一般女性と結婚。

同年に第一子を授かっている。

第８５代チャンピオン　秀樹松山

おめでとう！

好試合ぶち壊しレフリー大誤審

　１０日アウェイ磐田戦前半３７分のプレー。

得点力不足の松本山雅にとって無情な判定だった。

センターバックの橋内の効セーブがペナルティになり、

先制点を許し試合が壊れた。

結果は山雅１：４磐田

トップ写真の信濃毎日新聞では触れているが、

　地元紙の記事には橋内のプレーのことが書かれていない。

誤審とは書けないだろうが、それに近い内容を伝えないのであれば

地元紙の価値が無い。

☆

春の虎セ界制覇の夢近し

　７日の甲子園Ｇ戦にはしびれた。

昨年オフのドラフト２位指名の伊藤が初勝利。

７回１失点は見事。

　横浜高から国際武道大、ＪＲ東日本を経て入団した２４歳の若虎。

写真は９回をノーヒットに抑えた石井から記念ボールを渡される。

石井も秋田工高から地域リーグの高知ファイティングドッグスを経て

昨年８位で入団｡小柄だが闘志がみなぎっていた。

　最後の打者のゴロをアウトにした中野もドラフト６位。

６番打者の鈴木はドラフト１位、相手チームからの内閣攻めに苦しむも２安打。

難しいライトフライをアウトにし、チームを救った。

若手選手の活躍で４カード中３カード勝ち越し。

いつまでも好調を続けてほしい。１番近本４番大山頑張れ！

☆

強風＆雨中戦ホーム初勝利

　第６節ホーム３戦目初勝利をあげた。

１勝２敗３分け。勝ち点６　１９位

　風上を有利に攻めに攻める秋田は飯尾竜太郎が先制点。

ところが直後山雅も河合の突破力が同点弾を生む。

河合のクロスが相手選手に当たりオウンゴール。


キャプテン佐藤が勝ち越し点

更に追加点。外山が鈴木にピンポイントパスが。


鈴木のヘッドがゴール右に。




佐藤が会心の笑顔

　

インタビューに答える佐藤


雨中観戦お疲れさま。

かつて山雅で戦った４人の選手。飯尾は先制ゴールを決めた。


アルプス一万尺。いつなのか声が響くのは。

ガンズくんと鈴木。



☆

暗いスポーツ日和り春は来ぬ

松本山雅が冬眠から醒めていない。

仕方ない。おそらく選手の眼にゴールが入らないのだろう。

　ただ勝負は４月からだ。

　タイガースがスワローズ相手に開幕３連勝！

昨日は先発ガンケルの好投が光った。

それと８回スリーランのサンズ

マルテもソロホームランで助っ人が大活躍。

小結御嶽海は千秋楽にやっと勝ち越し。

テレビ見ないと勝つので見なんでいたら３連勝だわ。

３月場所は関脇照ノ富士が賜杯を抱いた。おめでとう。

５月場所は大関に戻る。御嶽海を追い抜かして行く力士たち。

☆

都市大塩尻高バレー部出演

　昨夜のテレビ世界の果てまで行ってＱ、「Ｑｔｕｂｅ」に

都市大塩尻高が登場。

プロチームＪＴバレー部がやった技に挑戦した。

相手コートから２人が放つボールを同時にレシーブし味方がキャッチする。

これを３人が成功できるか。

ただ３人には中岡キャプテンが加わることで無謀なチャレンジとなった。

春高バレーベストエイトに輝く塩尻高校

　高校生は素早くコツを習得して２人が成功、中岡がクリアさえすればいいのだ。

４時間５００回を越えていた。

奇蹟の瞬間が訪れた。

中岡が右手と左足で返したボールがキャッチされた。






★松本山雅ホームゲーム敗戦試合を雨中観戦。

ボールを前に運びゴールを決めるという単純なシステムが構築されていない。

ただまだ４試合。

☆

タイガース打って守って走り抜け

　球春。

タイガースの春が２６日幕を開ける。

開幕戦はスワローズ。

　昨年甲子園球場への応援はコロナ禍でチケットが払い戻されてしまった。

タイガース　松本山雅　御嶽海が贔屓。

圧倒的な強さの無いところが良い。

タイガースは新人の佐藤が注目の的だ。

公式ファンクラブからマガジンと選手名鑑が届いた。

上田西高からドラフト７位高卒ルーキー高寺望夢

小結御嶽海◎ 松本山雅△

　３月１４日大相撲３月場所が始まる。

松本山雅は山形を迎えるホーム開幕戦。

　午後２時北風が強いアルウィン試合開始。

バックス陣から上手に組み立てる山形が巧みなパスワークで攻めあげる。

クリアするだけの山雅だったが、前半終了間際に山雅待望のゴールが生まれた。

ナンバーエイト新加入のFW河合がスライディングで決めた。

しかし後半山形にゴールを決められ同点に。

それからは山形のバスワークにやられ

全く良いところなくドローゲームとなってしまった。

３試合連絡ドローゲームとは情け無い。

●FW阪野は動き回らず常にセンターサークル辺りに居ろ

●GK圍相手に渡ってしまうような大きなキックはやめ、バックスに渡せ

●サイドをもっと使え

●攻めあげる人数が足りない

●横山の快速をうまく使え

◎💮先場所も３月大関に勝利した御嶽海が初日大関正代を圧倒した。

二桁勝利が宿命の御嶽海、二日目の相手は明生。

高安に勝って気を良くしてるだけに平幕とはいえ侮れない。

今日勝てば１０勝が見えてくるのだ。頑張れ！

松本山雅ホーム開幕戦ホワイトデー

　Ｊ２第３節をホームで戦う松本山雅。

相手は山形。

これまでの山口戦、京都戦ともにスコアレスドロー。

選手の半分以上が代わり意志の疎通やら技量の見極め等難しい面はあると思うが

早く目覚めて欲しい。

　ホーム開幕戦日の市民タイムス紙に掲載された応援メッセージ。

今年もメッセージを送った。

スコアレス両雄逞し古都戦

　アウェイゲーム京都戦はスコアレスドローだったが凄い試合だった。

最初に仕掛けたのは山雅。キャプテン佐藤のキックはゴールポストに防がれた。

阪野のヘディングシュートもキーパーにはじかれた。

　光っていたのはGK圍。

再三の強いシュートを止めに止めた。

高卒ルーキー横山は楽しみなFW。

放ったシュートは残念ながらキーパーに止められた｡

試合後のピッチでの光景。

前と宮吉

チョウ・キジュ監督の教え子鈴木と表原


まさか！こんな場面が。

昨年得点王ピタカと村山


オッオッ明治。阪野

１７歳の突貫小僧。よこやまあゆむ。

　

昨日の山口戦はスコアレスドロー。

勝ち点１を分け合った。

前年最下位の相手も逞しかった。

９６分の攻撃シーンにはやられた！

と思ったが、反則（ハンド）でぬか喜びに終わった。

神の手ゴール

　

喜ぶ選手達だったが・・・


GK圍は鼻を強打


　山雅FW横山歩夢１７歳（2003/03/04生）が後半から出場。

高速マシーンのダッシュ力は魅力で大いに期待したい。

守備では圍GKだ。再々のピンチに躰を張った。

遠征２００人のサポーターにあいさつ。

所属していたチームサポーターにあいさつする前と田中。

　夢の目標：勝ち点８４まで８３　得点８４まで８４

☆新コロナウイルス感染者　０人

初陣の勝ち鬨上げよニュー山雅

　いよいよＪ２松本山雅の戦いが始まる。

３度目のＪ1昇格を目指す。

新たに加わった選手や若手選手の戦いぶりはどうなのか、期待をもって応援したい。

初戦は山口とのアウェイゲーム。午後３時半キックオフ。

先日申込みした応援メッセージのお礼が届いた。

去年の応援メッセージが山雅のグラフに掲載されていた。