灼熱のサッカーボールに込める愛

　松本山雅の練習を見る機会に初めて恵まれた。

予めトップチームの練習見学希望の申込みをし、抽選の結果１００人に選ばれた。

２６日午前１０時。松本市かりがねグランド。

　たまたま昨日は松本大学との練習試合がセットされていた。

ラッキー！

白のユニフォームは松本大学チーム。

この写真は山雅のHPに掲載されているもの。

さあ、試合開始！の場面。あっと驚く。私が写ってる！！

第１ゲームは３５分間。山雅３点：０点松本大学

GK村山の声が一際響く。松本大学の選手は声かけが聞こえない。

もう少し元気にやれ！と思った。

天然芝グランドだが、芝生のはげている所もある。

第１ゲームを見守りグランドを後にした。

HPを見るとその後２ゲームあった。

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今朝の市民タイムスにビッグニュース！

昨日左膝にサポーターをし練習していた選手を見かけた。

練習の最後に佐藤、橋内、坂野とジョギングしていたのが山口だったのだ。

☆長野県コロナウイルス感染者数２６日１３人　５１５０人

八つ勝ち胸なで下ろす下手相撲

　解説者北の富士が何度も何度も期待を裏切ると嘆く御嶽海。

１４日にやっと勝ち越しを決め関脇の地位を守った。

二桁勝利が目標だった。今日勝って９勝に！

　大関照ノ富士と横綱白鵬が全勝で並び千秋楽で戦う。

昨日の結びの一番白鵬と大関正代戦で白鵬が初っ切りを見せた。

土俵際まで下がり仕切って立ち会うと近くに来た正代に一発また一発と頬を張る。

計三発の張り手とは。

横綱に張り手をかます力士は居ない。横綱だけの特権張り手だ。

（礼を失してはいけない気配りをするからだ）

いくらなんでも相手は大関だ。上から目線の張り手は人権問題になる。

仕切りと張り手で白鵬は小横綱だ。

張り手とカチアゲで優勝回数を増やしてきた。

☆長野県コロナウイルス感染者数１７日６人　５０８１人。

強者が打ち飛び守る野球場

　今年のオールスター第１試合は西部のホーム球場で行われた。

カープの菊池が逆転ホームランを含む４安打の大活躍でMVPに。

市内の武蔵工大二高から中京学院大ＯＢ。侍ジャパンに名を連ねる。

　目立った選手はタイガースのスター達。

試合では無安打だったがルーキー佐藤はホームラン競争で４本かっ飛ばす。

リードされたセリーグの反撃は梅野の３塁打から始まった。

二年前から連続安打中の近本は７安打で新記録。

９回には申告敬遠された。

９回２アウト満塁の場面決勝の押し出し四球を選び勝利に導いた中野。

９回を１安打に抑えセーブしたスアレス。

第２戦は１７日楽天のホームスタジアムで開催される。

☆長野県コロナウイルス感染者数１６日４人　５０７５人。

梅雨の雷グランド駆ける虎の群れ

　最下位ベイスターズに８回まで無得点。０：３

ここのところ打線も全く元気が無い。３連戦の初戦に負けか！

ところがところがである。

先頭打者ロハスは２ゴロでワンアウトだったが、

次の梅野が猛打賞となる右前安打で出塁。

期待された中野は右フライで２アウト。

２アウトランナー１塁。

先発を外れた佐藤が代打で登場、中前安打を放つ。

１塁３塁のチャンス。

近本は燃えていた。流し打った打球は左前に。

２０イニング無得点のチームに待望の得点。

１塁３塁で糸原、マルテがヒットで続き、同点。３：３

マルテに対しての３球目外角一杯の速球がボールの判定？

　この日４番を務めた大山が初球を叩く。逆転の打球がセンター前に飛んだ。

２アウト１塁からの逆転劇なんてめったに見られない。

☆長野県コロナウイルス感染者数４人　５０６３人。

大雨が幕を引きたり野球場

　７回表３点を追うＧの攻撃。Ｔの投手秋山を攻めノーアウト２・３塁。

ここでもの凄い雨が甲子園球場を襲った。

球審は選手を引き上げさせ、ゲームは中断に。

車軸を流す雨と言うかバケツを空ける雨とかいう豪雨。

内野グランドは田んぼ状態。

雨は止んだ。が審判団協議をした。

３０分近く待ち、降雨コールドゲームとなった。

💮💮

リードを３点としたマルテのホームラン。

ベンチ前のパフォーマンス

☆長野県コロナウイルス感染者数　９日３人　５０５７人。

梅雨雲を破って得たり笑顔かな

　７月３日アルウィンには６８９０人のサポーターが訪れた。

新監督名波浩のホーム初戦。東京ヴェルディ戦。

監督にとっての初采配はアウェイ琉球戦、０：４で落としていた。

試合は外山のクロスがオウンゴールとなり１：０。

後半ヴェルディも１点を返し１：１。

その直後山雅阪野が決めた。

GK圍のキックを星がヘッディングで阪野に。

絶妙なトラップからシュート　２：１


再三にわたるGK圍のファインセーブが素晴らしかった。

Ｊ２リーグは半分の２１節が終わり、後半に折り返す。

５勝９敗７分け　勝ち点２２

勝つことが全てではないが、やる気満々のプレーがプロチームには求められる。

〇マイスローインは相手に取られてはいけない

〇GKのロングキックはほとんど相手にわたる。バックスからのビルドアップを。

☆長野県コロナ感染者数　３日２人。５０３９人。

野球場祖父母に贈る本塁打

　１２日の楽天戦で１６号ホームランを放ったルーキー佐藤輝明。

彼の活躍が虎を勢いつかせている。

試合はリターン田中将大がカットやスライダーで虎の打線を翻弄。

ところが４回チーム初安打が大山のライトスタンドへのホームラン。

２：０

１点を返され１点差となった６回、田中のインコース低めのスライダーを

右中間スタンドに運んだ。難しいボール。

宮城県に住む祖父母にビッグなプレゼント。

試合は９回に６点を加え、９：１で勝利。

五連勝とした。

　💮忘れてならないのはドラフト２位指名ルーキー伊藤。

堂々と田中と投げ合い４勝目。

☆

二桁の白星輝き夏来たる

　小結御嶽海の顔が燃えていた逸ノ城戦。

自信の顔だ。案の定押し出して破る。

１０勝は彼の夢大関挑戦への第一歩。

名古屋場所では関脇復帰か？

🌹

大桑村出身の若人ＪＲＡ騎手藤懸貴志。

上松町出身の御嶽海と同年の２８歳。

昨日の東京競馬場オークスで１６番人気のハギノピリナに騎乗。

デビュー１１年Ｇ1初挑戦だ。

レースは後方から（左外）


見事な追い込みシーン。

堂々の３位

●●

松本山雅アウェイゲーム栃木戦。０：３

点が取れない。

栃木のハードな当たりは試合どころではなかった。

２０分１７山本がGK村山の頭部をキック。

イエローカードが出されたが一発退場ではなかったか。

３０分過ぎDF大野も被害に遭う。股間をキック。

栃木の驚くような反則数

☆

テレビ観ぬ時は白星夏来たる

　勝ち越しを前に朝乃山、北勝富士、明生に３連敗。

１３日目の阿武咲戦はテレビ観戦ができなかった。

我が家では、肝心な相撲では「観てれば負ける」というのが合言葉。

その阿武咲を寄り切りで勝った。

千秋楽には二桁勝利の白星を掴んで欲しい。

☆☆☆

全県でレベル４に！

１秒の相撲決着息を吐く

　小結御嶽海の二桁勝利にこだわる姿勢が伝わった。

相手は大学の後輩前頭筆頭の若貴景。

今場所最も波に乗る力士だ。

勝負は０,８秒で決まった。

今日１０日目は大関朝乃山と対戦する。

１日１日に全力を尽くせ！　

💮この花の名前ご存じの方はいらっしゃいますか。

☆

初勝利の笑顔の投手喜雨の夜

東京ドームのＧ３連戦。１勝１敗で迎えた１６日タイガースが接戦をものにした。

初先発のアルカンタラ投手。６回５失点ながら初勝利を掴んだ。

送りバントを２回決めたのもアッパレ。

抑えのスアレスからウイニングボールを渡される。

応援席

無安打が続くロハスに代わり出場の陽川勝ち越し２ラン。

　開幕から好調のタイガースはカード負け越しがＣとＧとＤのみ。

３月２６日から１６日までの戦績：２７勝１１敗２分け。１６勝ち越している。

２位Ｇとは４･５ゲーム。

☆

１０年の闘う歴史夏帽子

　５月１５日はＪリーグ発足２８年、松本山雅Ｊリーグ参戦１０年の記念日。

またホームスタジアムのアルウィン２０年を迎えた。

入場すると歴代ポスターが並んでいた。

　





　この日は北信越リーグでともにＪ２昇格を目指した金沢戦。

今シーズン１０位と１１位ので上を目指している。

ともに良いところを押さえ合う戦いが続いた。

後半１６分に田中パウロ淳一が浜崎に代わり投入されて様子が変わった。

　何度も何度も右ライン際を駆け上がる田中パウロ。

私が座る席から手に取るように見える

彼の動きが溜飲を下げた。

彼は単なるムードメーカーでは無い。

もう少し出番を増やせ！！！！！

　

恐ろしや前に真っ直ぐ青田風

　小結御嶽海の瞳がきらきらしている。

二桁勝利を胸に刻む。

２日目には大関貴景勝に土を付けた。

昨日は三枚目の千代の国を相手にしなかった。

アナウンサーは電車道の勝利と言った。

辛口の解説北の富士は、「今のところ　今のところ　好調」と言い放つ。

今日４日目は大関照ノ富士。

鋭く前に！

☆

虎４番新入生がつとめ上げ

　４番サードさとうて！

甲子園バックスクリーンに映えた先発メンバーにはびっくり。

開幕から３０試合目のカープ戦。

ドラフト１位指名の新人が４番で三塁手。

　１：３と２点をリードされた5回

近本中前クリーンヒット、２番糸原四球、３番マルテ中前ヒットで４番サード佐藤登場。

右膝をたたみボールを捉える、凄いテクニック。

ライトスタンド席に８本目のホームランボールが弾んだ。

続く６回も満塁の場面に登場。左前ヒットで追加点。

打点５。

これだけでは終わらない。

８回の守備でも好守備が光った。

ずっとライトが専門だったのにサードも難なくこなす。１塁へのストライク送球。

努力も人一倍していると思うが、潜在能力は計り知れないと思う。

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前チームへ恩返しゴール五月晴れ

　第１１節アウェーゲームはギラバンツ北九州戦。

河合の果敢な突破力で先制ゴール。

北九州も巧みなゴール。

ふんわりシュートがネットを揺らした。

終盤阪野に代え戸島が入る。

下川が前線の戸島にロングパス。

戸島が後ろに居た鈴木にパス。

これを鈴木が左ポスト際にシュート。スーパーゴール。

鈴木は昨年北九州で大活躍したアスリート。恩返しゴール。

GK村山の好セーブも光った。

田中パウロのダッシュ素晴らしい。

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