





昨日21日、一年ぶりに大カエデに逢いに行ってきた。我が家からマイカーで約1時間。
153号線を上高地方面に進むと奈川度ダムに。
そこから4つ目のトンネルを過ぎたら左折する。
乗鞍方面はびっくりするくらい紅葉の世界だ。
乗鞍高原観光センターを左折して、2.5Km。
あまり人出は多くなかった。
真っ赤な大カエデの遥かかなた乗鞍岳の剣ヶ峰(3026m)
今日22日は傘マークびっしり。
昨日の降り始めから今朝7時20分までの広丘支所の降雨量は51mm。
いつもの場所、いつもの季節に咲いてくれる四季桜。
月が替わり今日で3日目。コンバインがすっかり田の風景を変えた。
全ての田は切り株と刻まれてしまった藁が並んでいる。
今朝の風は秋の予感を感じさせてくれる。爽やか信州。
9月3日。
堀井正子さん著「日々ことばのしおり」には、今日の言葉は黄金の波としている。
稲穂がみごとに頭を垂れ、一面の金色のジュータン。
それにしても暑い日だ。
けなげに咲いている庭の花。シュウメイギクとニラ。
グリーンカーテンのゴーヤがやっと全面を覆う。

1・5mと大きく徒長していたモンステラを先月初め更新した。
いわゆる大手術である。
葉に近い上の方を数十センチ残して切る。
根は短めに整理する。
植木鉢を洗って綺麗にし、赤玉土と腐葉土を混ぜてから植えた。

約一月後根の方から葉が伸びてきた。
モンステラの生命力は逞しい。
鉢植えのマブチロンに花が付いた。
アオイ科の常緑低木で、中央~南アメリカ原産。
とても丈夫で、一つ一つの花が終わっても次から次へと咲く。
寒さには弱いが厚さには強い。
☆ 7日のスポーツ
御嶽海は碧山に敗れ初日●
松本山雅はアウェイで札幌と対戦。1:1の引き分け。GK森田好セーブ。
タイガースはカープに三連勝。高橋が8回まで0点に抑えた。
松本市寿小赤の弘長寺に朝詣でた。
この寺は母方のご先祖様が祀られている。我が家から数百メートルも東に行けばお隣の市で、
お寺までは徒歩でも15分くらいだ。
この時期は「あじさい寺」として人々を迎えてくれる。
(つづく)

NHKラジオ深夜便で毎朝紹介される誕生日の花と花言葉。
たまたま聞いていた今朝7月2日の花は立葵(タチアオイ)とのこと。
季節の訪れの遅い信州ではまだ咲いていない花が取り上げられることが多い。
ところがである。立葵が田用水の土手に今咲いている。
花言葉は灼熱の愛。英名はホリホック。
サッカーJ2水戸はホリーホックを付ける。
山雅FCにいる前田大然が水戸で大活躍したことが記憶に新しい。
山雅に戻って来てからインパクトのある活躍が見られないのが寂しい。

右側のポットにさし木したのはクジャクアスター。
昨年3株頂いた株からたくさん芽が出てきた。
一株2本位に整枝した方が良いとのことで、切ったものを刺した。
左側はトマトのモモタロウ種の脇芽。
病害などで枯れたりした場合の代役にする。
バラの剪定で切り取った枝も。