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楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


生け垣の枳殻眩し痛々し

2023年10月06日 | 草花・樹木
 ちょっぴり離れたお家の生け垣にびっしり黄色の実。

これはからたちの実。

シャインマスカットの粒かと思った。カメラも曇るわ。

以前花のことを投稿したが、たくさんの実にはたまげた。

♪からたち日記は島倉千代子さんの曲。

♬こころですきとさけんでもくちではいえず♬

名曲の一つ。





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鮮朱色一輪挿しや三十度

2023年07月18日 | 草花・樹木
 豊後梅の木のもと檜扇水仙(ヒオウギズイセン)が咲いている。

アヤメ科の多年草で、なかなか丈夫で毎年たくさんの花が咲く。

 花言葉は 豊かな心 知性



河野裕子の歌 『庭』

  あの世などあらざるゆえにこの世には
      檜扇水仙朱くさくなり
























































































































































































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天の川洪水警報発令中

2023年07月08日 | 草花・樹木
 昨夜の雨は強く瓦屋根を打った。

梅雨明けは遠い感あり。今日も雨ときどき曇りかな。

天の川が溢れそうで、織り姫と彦星のデートが危ぶまれたとか。

 さて、写真はハーブのアニスヒソップの花である。

春先カインズで求めだハーブの寄植えに入っていた。タイム、

ローズマリー、ラベンダーとともに。



アニスさんだけがビッグに成長してびっくりである。

葉と花はハーブティーになったり、花に蜜が多いので蜜源植物とされる。

飲食用には、ハーブティー、サラダ、焼き菓子、デザートの香り付け

クラフト用では、アートフラワー、ポプリ、リース

○ハーブティーを試す。








ごちそうさまでした。







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梅雨明けは忘れな草の花仕舞い

2023年07月05日 | 草花・樹木
 木曽開田高原に車を走らせた。

「京都では37℃になる」との予報もあった日に。

思えばもう3年のご無沙汰。木曽路は木々の緑に覆われ、

爽やかな風が優しかった。

Ⅰ9号を木曽町で別れ、スキー場を過ぎ、新地蔵トンネルをくぐると

開田高原である。休憩スポットに車を停める。

左側には田んぼが、水車小屋が、睡蓮を咲かす水辺がある。

水路に固まりになって咲き誇っている忘れな草。




更に進めば小川が流れる。


近くのカフェ「ハート」でランチ。5個の唐揚げと2個のコロッケ定食を

シェアした。




○画像が無料サービス枠オーバーとなったことから、
 有料サービスに切り替えた。さくさく軽い。





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夏椿末孫の笑み音楽会

2023年06月27日 | 草花・樹木
 末孫たえさんの出生記念樹。

9年の歴史を刻む。

愛らしい はかない美しさ
 
本人は花言葉の通りではない。

大きな声、運動教室に週二回の元気はつらつ娘。


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梅雨空に紫陽花満る弘長寺

2023年06月26日 | 草花・樹木

 信濃あじさい寺として名高い松本市寿小赤の弘長寺を訪れた。

田の水を見てアシスト自転車で向かう。10分ほどで着いた。

 亡き母の郷の菩提寺である。

毎年綺麗な紫陽花に心が和む。

花の株元には名札が付いている。

花と付いた名前の巧妙さを感じて、納得せざるを得ない。

時期的には1週間ほど早かった感がある。


●画像を投稿出来ません。

「指定容量を超えています」の表示が出てしまいます。











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初夏の香は梅花空木から漂えり

2023年05月26日 | 草花・樹木
 梅花空木が咲きだした。

純白の花が清楚で凛としているので「気品」という花言葉が付いている。



花の形が梅の花に似ていて、枝が空洞なことや葉もウツギに似ているから  

「梅花空木」の名が付いた。


○食品コーナーに並んでいた茎わかめを買う。

佃煮にでもと思ったが、ネット検索に頼る。

クラシルの「ごま油香る 茎わかめとひき肉のしょうが炒め」にフィット

した。茎わかめ150g ひき肉100g。






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鈴蘭の香り仄かに雨予報

2023年05月07日 | 草花・樹木
 畳半畳の鈴蘭スペース。

満開の香りは健気に辺りに漂い始める。



花言葉は、純粋 純潔 謙虚など。

綺麗な花には毒あり。根や花には有毒物質が含まれる。

ギョウジャニンニクの葉に似ていることから

誤って食べる事故も起きている。

ご用心。




 
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ほころびぬ八十八夜の野春菊

2023年05月03日 | 草花・樹木
 昨日2日は八十八夜。立春から数えて。

ちなみに台風の季節が二百十日。

富山市八尾町の「おわら風の盆」は秋9月1日から3日

に行われる。

 ミヤコワスレは野春菊と云われる。

僅かなスペースに毎年咲いてくれる。

鎌倉時代公家の後鳥羽上皇らが起こした承久の乱で

敗れ佐渡に島流しの憂き目となった順徳天皇が

父後鳥羽上皇が好んだ白菊に都忘れと名付け可愛い

がったという伝説が思い浮かぶ。




岩波香代子さんの歌

「都忘れ紫にほふ花かげに

     恋ふる人さえ淡くなりつる」




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梅の実のふくらむ日々にまた冷雨

2023年04月27日 | 草花・樹木
 昨日26日は冷たい雨降りの一日となった。

春の花冷えは老体にはこたえる。

周りの田には水が入る。遅れてはまずいと雨降りの

なか、田水を入れた。

今日は荒くれ(代かき)をする。4日ほどおいて

本代をかく。それから3〜4日おいて田植えという

スケジュール。

 華麗に咲いた梅花も散り、豊後梅の実が膨らみ

始めた。嬉しい。


梅の木の下に咲く斑入り椿も今が盛り。

子の結婚祝に市から頂いたハナミズキも。

その子の長女の出生記念樹もピンクのハナミズキ。

14歳となる。








 

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すみれ咲く中学校は我が母校

2023年04月20日 | 草花・樹木
 毎年のことながら丘中学校の周りにすみれが咲く。

「花すみれ咲く桔梗ヶ原に〜」と校歌にも歌われて

いて馴染みのある花すみれ。今年はたくさん。

咲き乱れ感は体育館の北側。

野村の二柱神社との間の市道を奥に進むと見ることが

出来る。


 今週末の土日は二柱神社の例大祭である。

花すみれにも会いに来てはいかがでしょう。








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落椿日がな一日冷雨なり

2023年04月15日 | 草花・樹木
 斑入り椿が雨に打たれている。すべて傘マークの

4月15日。しかも寒い。芯出しストーブをつける。

石の上に濡れ椿。


ヨーロッパでは「日本のバラ」と呼ばれたこともある。

赤椿の花言葉は、

控えめな素晴らしさ 気取らない優美さ  など。

椿の横にあるドウダンツツジには白い花。




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咲き急ぐ花の行方や春祭り

2023年04月12日 | 草花・樹木
 地元の氏神様の例大祭があと10日に迫る。

昨夕も稚児の舞の練習を神楽殿で見守った。

氏子総代の役目も各種さまざま。

 それにばかり気を取られていたが、今朝孫達を

送り出したあと庭に目をやる。

 あっと驚く。ヒトリシズカがブラシのような花を

付けていた。耳が痒い。いかにも早い。

 その上には満開のボケ。

そして、スノーフレーク。


玄関に近づくとハナニラ。
 
 例大祭が済めば田仕事だ。田用水を入れて代をかく。

4日おいてもう1回。5月5日が田植えの予定。


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一歩ずつきざみ来る春花々優し

2023年03月31日 | 草花・樹木
 年度末の日に咲く花々。

自然の営みに人は誰も追い付いて来れなくなる。

地球の暖かさは人間の傲慢さが招いたものだ。

例年より、去年より早い開花を喜んでいて

良いのだろうか。

 取り敢えず、今年の年度末の花の記録を記して

おこう。

バイモユリ

シバザクラ


ツツジ
ユキヤナギ
イチゴ

ヒヤシンスでした。














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四季桜そっと咲き初み彼岸明く

2023年03月25日 | 草花・樹木
 春と秋に咲く桜が花びらを付けていた。

ぽかぽか陽気が雨降り陽気に変わった頃に。

 高出の長野道沿いの一角にある会社の駐車場。

まとまって咲いていたのはこれだけ。
この週末は雨らしい。過ぎれば開花が進むことだろう。






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