八尾踊りの歌詞。
♪ 八尾よいとこ おわらの本場 キタサノサードッコイサノサー
二百十日を オワラ 出て踊る ~
八尾から帰って一週間も経つのにおわらの歌詞が耳から離れない。
2日帰りの駅に向かう途中観た下新町の男女踊りは素晴らしかった。
♪ 浮いたか瓢箪 かるそうに流れる 行先ゃ知らねど あの身になりたや
(この歌詞が歌われるとおしまいとなる)
八尾踊りの歌詞。
♪ 八尾よいとこ おわらの本場 キタサノサードッコイサノサー
二百十日を オワラ 出て踊る ~
八尾から帰って一週間も経つのにおわらの歌詞が耳から離れない。
2日帰りの駅に向かう途中観た下新町の男女踊りは素晴らしかった。
♪ 浮いたか瓢箪 かるそうに流れる 行先ゃ知らねど あの身になりたや
(この歌詞が歌われるとおしまいとなる)
先月30日の前夜祭のフィナーレ鏡町を観て富山に一夜を過ごし31日午後に帰宅。
1日おいて2日にトラビスジャパンツアーで八尾に。
塩尻北ICのトラビス専用駐車場からのスタート、午前9時半。バスには飯田、山梨方面からの皆さんが座っている。
この後いろんな地点でお客さんが乗リ、満席となった。
途中おぎのやの弁当が配られた
バスは午後3時前越中八尾駅に着いた。
今回は八尾町の一番奥の東新町を中心にゆったりと鑑賞した。
日本の道百選に選ばれた石畳の道は諏訪町から東新町へと坂を上る。
この町は人口が一番少なく限界集落的だが、五月女姿の女の子が可愛い。
「おわら早乙女姿の里」が心を震わせてくれる。
それと家並みが少なく町流しがあまり待たずにやってくる。
ひょんなことから親しくなったNさんがお宅の前に椅子を用意してくれた。
今年のパンフレットの表紙を飾った町。公民館前で撮られた素晴らしいおわら踊り。
つづく…
曳山会館での踊り鑑賞をあきらめ7時半鏡町に向かった。
会館から鏡町までは徒歩で10分もかからなかった。
ただ2時間前とは違い、大勢の人々で狭い広場もおたや階段が埋まっていた。
踊りの始まる午後8時までは20分もある。
席取りは他のメンバーが抑えてくれていた。
おたや階段7段目からの見物。絶好のビューポイント!
おたや階段には一人分歩けるスペースが設けられているが7時50分の時点でその部分にも座ることが許される。
中ほどに席取りしていても行くことがかなわない恐れあり。(今後の教訓)
鏡町はかつて花街だったこともあり、男女混合の舞台踊りの発祥の地だといわれている。
女性選抜チームの纏う衣装の雲取り文様が独特である。
若い後継者たちの踊りも見事。
観客参加の輪踊りが始まる頃鏡町を後にした。
(完)
今年おわら風の盆初体験の友人のために前夜祭の期間開催される「おわらステージ」を観る。
あらかじめチケットは手に入れておいた。1,500円。
ステージは曳山会館で午後6時半からだ。
まずは映像で風の盆の紹介 30分
次は踊り方指導 30分
最後は当番町によるおわら踊り 20分
これからは踊り方指導の場面。
真ん中の男性が講師役。女性2人と男性1人が躍る。前向きと後ろ向き。
このステージを観てから鏡町へ急ぐ
(つづく)
高尾山薬王院の参拝をすませ、山頂へと進む。
ここからが登山ぽくなったが、ゆっくり歩く。
高尾山の頂上は599m。
広場のような雰囲気。佇むお掃除小僧さん。
下の街は霞んで良く見えなかった。
15時30分集合の高尾山口駅にケーブルカーで下りる。
焼き団子屋さん。350円。
16時20分帰りの団体列車に乗車。
広丘駅着19時24分。