フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo:"No soy ni la primera ni la segunda opcion"

2005-07-24 | Weblog
フィーゴ「僕は一番目でも二番目のオプションでもない」

僕達がここに着いてからみんなが与えてくれた愛情に感謝する。僕らは贅沢をさせてもらっているし、何の不満も無い。いつも僕らは中国でとても歓待されているよ。僕の将来について、僕はマドリーの選手だ。でも明日何が起こるかは分からない。未来を予知することは出来ないからね。でも、僕の意向はここに居ることだ。第一の選択肢ではなく、第二の選択肢でもなくプレーしないと分かっているというのは複雑な状況だ。でも、僕はクラブの良いように、可能な限り最大限のプレーをするために働き続けている。レアル・マドリードに所属している限り、それが僕の考え方だし、それは変らないだろう。この種の状況は、単に僕の都合というわけではなく、クラブ次第だ。今日の試合に関しては、激しい雨の降る悪天候にも関わらず4万人の北京人ファンが僕らに与えてくれた愛情に感謝している。

(2005/7/24付 AS紙HPより)