愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

J1サッカー16節  浦和レッズvs鹿島アントラーズ 1-1ドロー。主審の力量や如何。

2019年08月01日 | サッカー
ACLの関係で、残されていた第16節の試合が行われた。


我が浦和レッズは、鹿島アントラーズを相手に前半から積極的にゴールを狙いに行ったが、

好機を生かせずに、決定打を決められず、悪い予感がしたが、後半鹿島に先制点を許した。


このまま終わるのかと思われた終了間際に興梠選手のヘッディングで決め、なんとか勝ち点1を確保した。


初めからそうであったが、主審の判定におかしな点がままあった。

誤審があるのは、仕方がないことである、が あまりに度重ねられると、呆れてしまう。


同じようなプレイでも、ファイルと取ったり取らなかったり、と一貫していない。

選手たちも、どのプレイがファイルとなるかならないか、判断にも困り、存分なプレイができなくなり、

見ている観客にも感動を与えられなくなる。


誰が見てもPKとなるシーンが、PKと判断されなかった。


手で引っ張り体当たりで相手を倒しても、足をかけてないからとの判断であろう、PKとならなかった。


欧州では、相手の体に触れて倒したら、足だろうと手であろうと体であろうと、

相手に触れて倒したらPKである。


しかし、Jリーグでは、足に触れて倒さない限り、タックルして倒してもPKにならない時がある。

主審の力量のレベルアップが望まれる。


今回の主審は、ブラジル大会で、ブラジルが初戦に勝利したが、ブラジルは主審のおかげで勝利できた、と

皮肉を込めて主審に感謝した、というエピソードがある人であった。


試合を面白くするのも、面白くしないのも、主審の力量次第である。

わんちゃんが巡礼の旅に同伴。日本では、考えられないが、、、。

2019年08月01日 | 
スペインでの聖地巡礼は有名である。


テレビで見たのだが、この聖地巡礼の旅にワンちゃんも一緒に旅することが多くなっている、とのこと。


各地の教会をめぐり聖地にたどり着くのだが、ワンちゃんも問題なく長旅に耐えられるのだろうか。

それよりも、各教会にワンちゃんも入ることができることに驚く。


日本の巡礼の旅にワンちゃんがもし一緒であるなら、各神社、お寺に入ることができるのだろうか、

ワンちゃんと泊まれる宿坊があるのだろうか。


文明の進んだ欧州であればこそなのだろう。


ワンちゃんに対する考えがまだまだ日本は、遅れているのではないか。


もう30年以上も前であるが、仕事でカナダのケベック州の都市を訪れた時のことであった。

ホテルにチェックインし、部屋に行こうとして、エレベーターを待っていたところ、

ドアが開いたら、ワンちゃんが滞在客と一緒に出てきた。

人間と一緒にワンちゃんも泊まっていた。


特別にワンちゃんの泊まれるホテルというわけでもない。

一般の普通のホテルである。


ホテルのスタッフも、一般の宿泊客も誰も特別にワンちゃんを気にかける様子もなかった。


動物に対する偏見もなく、違和感もなく、一緒に旅ができる環境に、強烈な印象を受けた。