韓流ドラマ 感情的ですぐに激情する国民性。現実の不買運動でも伺える。

韓ドラでは、口論になるとすぐに激情し、男は殴る、女性は、水を掛ける・臑を蹴る・

髪を掴んでむしり取る等々の場面が多く見られる。


初めは、ドラマだから大げさに表現しているのだろうと思っていたが、

現実でも起こっているいるので、ドラマは、それほど誇張しているわけではないようである。


今回の日韓関係の悪化では、日本の貿易管理規制を発表した途端に、

メディアを集めて不買運動のパフォーマンスをしていた。


日本大使館になだれ込んだり、車で突っ込んだり、焼身自殺を図ったり、デモをしたりと

過激な運動がテレビで紹介されている。


韓国メディアは、「自然発生的に」不買運動が急激に広がり、日本旅行も取りやめる人が多く、

「日本では、その規模の大きさに皆驚き、日本中で大騒ぎになっている」と報じている。


デモに参加している人たちは、同じ印刷されたプラカードや垂れ幕を持っている。

もしデモが「自然発生的に」起こったのであれば、香港のデモのように、それぞれが紙や段ボールに

それぞれが主張したい文言を、手で書いたプラカードを持っているはずである。


韓国のデモは、大統領府が扇動していることが、伺える。


それにしても、子供の時からの反日教育のせいか、表現に激しいものがあるが、

世界からどのように見られているのだろうか。


韓国に理解を示すか、日本が非難されるのか、これからどうなるのだろうか、心配である。


昨夜、東京ドームで今年3月に行われた　TWICEのコンサートをWOWOWで放映していたが、

会場は満杯で熱気溢れた雰囲気であった。