愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

煽り運転暴力の犯人が逮捕された。犯罪人として非難されているが、煽り運転は、無くなるのだろうか?

2019年08月19日 | 日記
ひどい煽り運転の事件が、大々的に報じられている。


犯人は、極悪人のように扱われている。

このような、煽り運転への結果が、極悪非道の犯罪人になるのだ、と警告されているが、

これからも煽り運転がなくならないのではないかと、危惧される。


温和な人が、一旦車のハンドルを握ると、性格が一変して煽り運転を行うという人が少なからずおり、

これからもなくならないのではないか、と私は、悲観的に思っている。


人は、性格的に弱い面があるので、自戒も含めて、自己をコントロールしなければならない、と思う。


昔の友に、運転をすると、競争心が沸き起こった人がいた。


自分の前に車があると、どうしてもその車を追い越したくなり、スピードを上げていた。

自分の前に、車があることが気になって仕方がなく、追い越さないと気が済まない、と言っていた。


ともかく、各自が自己をコントロールしなければ、煽り運転は無くならないであろう。