あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

東京まち歩き(その4)

2016年03月07日 | まち歩き

椿山荘でランチを済ませてから、ガイドさんに連れられて、庭園を見学しました。























このあたりは古来より椿が自生する地として知られ、明治維新を迎えると、長州藩士で新政府の礎を築いた山縣有朋が、私財を投じてこの地を購入。
起伏豊かな地形を巧みに生かして、今日に至る名園を作り上げました。
これはその記念碑です。


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