たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 58

2006-11-06 | グルメ編  


あまりにもおいしそうに水槽の中を泳いでいたので、一尾いただきです。

中国では多宝魚といわれています。平目君です。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 57

2006-11-06 | グルメ編  


普段プライベートで行くときには、魚はあまり注文しないんだけれど・・・、

この日はローカルスタッフのために。桂花魚?だったかな?



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 56

2006-11-06 | グルメ編  


牛肉ともやしの辛煮。

とにかく辛いのであります。牛肉にはたっぷりとしみているし、もやしにも辛いスープが絡まって、絶妙の辛さ!
青菜がないと、とても食べられません。もやしが入っているので、今日の青菜は大白菜のにんにく炒めで決まり!
です。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 55

2006-11-06 | グルメ編  


むう、誰が頼んだ!
セロリが入っているので、この時点でまったく興味なし!だが、同行の皆様に言わせると、塩味が絶妙でおいしかったらしい。



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閑話休題

2006-11-06 | 閑話休題


海外出張にでるたびに思うこと。

「これが、出張でなくて、ただの旅行ならどんなにいいか・・・・。」

つくづく思うのは、やはりヨーロッパと中国。

元々、歴史のある建物や、遺跡なんどを見て回るのが好きなので、有名な観光スポットだけでなく、のんびりと歩きながら、古い街を楽しむのがいい。開放・改革で極端に新しくなっていく中国でも、ここのところ、やっと自分達の国の古いものも大事にしようという気運がでてきたのは、大変結構なことです。

一通りの街には行ったものの、まだまだ行ってみたい古い街並み(古鎮)が沢山。

中の写真は白黒だけれど、暇があるとこんな本でルートを研究しています。


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 54

2006-11-06 | グルメ編  


大人数になってしまったので、たまには焼肉にしようか?ってんで、

朝鮮族がやっている本格焼肉のお店に繰り出したところ、あまりにも人数が多いので、自前のテーブルのロースターだけでは焼ききれない。 しかも、疲れてるから、焼くのが面倒くさい。
で、お店のお嬢さんに隣のテーブルで焼いてもらって、どんどん出してもらうことに。

日本から来ている人(あっしもそうだが・・・)は、こんな光景、初めて見たようです。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 53

2006-11-06 | グルメ編  



鶏肉と椎茸の炒め。

思わず、ご飯を頼んでしまいたい、しっかり味。
痛風の皆様にはお薦めできません。椎茸は駄目ですよ、椎茸は。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 52

2006-11-06 | グルメ編  


高級円形弁擋盒を購入した。 簡単に飯盒と広く言われています。

現地の日本人の方々からは、物好きな、と言われたけれど、マイ弁当箱が欲しかったのだ。
中国のワーカー達は洗面器に箸とスプーンというパターンだけれど、事務職や幹部達は、こいつにご飯を入れて、中に入っている皿におかずを盛る。上から蓋をして、昔懐かしい弁当箱のようにパチンと両側から止めると、弁当箱に早代わりする奴だ。横には折りたたみの取っ手もついているので、取っ手を持って、箸でもって、ご飯をかきこむことも可能な優れものだ。

スープを入れるマグカップくらいの大きさのカップも一緒に買う。
お茶のカップと大きさは殆ど同じだが、蓋がついている。中国の容器は、どうして皆、蓋がついているんだろう?

二つとも、”高級“という名前がついているステンレス製だが、2つ併せて15元。2セット購入したので、計30元。
現地ローカルが安い、と言っていたから、値切った価格は間違いないようである。

ワンセットは頻繁にお邪魔する工場の食堂に置かせてもらうことにして、1セットを日本に持ち帰る。






何に使うのか?
工場では、幹部の食堂が別になっているので、ワーカー達はおかずが2品、幹部以上は4品になるのだが、お客さんの僕には、なにもかもがてんこ盛りで持ってきてくれる。こいつを全部食べた日には、午後は動けなくなるので、購入したこいつに気に入ったおかずだけを乗っけてもらって、皆さん(特に女性達はこのスタイルが多い)と同じテーブルでワイワイやりながら、同じスタイルで食事をするためだ。

普段俺たちは別格、とばかり偉そうにしている日本人が多いなかで、こんな食べ方をしていると、何かと便宜を図ってもらえるものだ。

本当に翌日から、接する態度が変わるのは実証済みなんであります。
最初はちょっとした、洒落のつもりだったんだけど・・・・。

食の文化は国の文化なので、こういうところを意識してあわせてあげると、親近感が増すなあ。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 51

2006-11-06 | グルメ編  


この店はいつ来ても超満員。

満員を嫌って、8時過ぎに来るようにしているのだけれど、それとて、これらの料理を店に着く前に注文を入れておかないと、ありつけない、という人気料理。


お魚の頭をかちわり、温度の高い油でジャっと揚げます。


四川の風味漂う海老炒め。からっ!


肉は悪いのに、どうして柔らかい?黒胡椒風味で台湾人が大好き。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 50

2006-11-06 | グルメ編  


東坡肉。

広東省界隈では、浙江省の本場ものを食べられるところは少ないのですが、ここのはOK ! 合格点です。
白飯をもらって、最後に腹ごしらえです。 最後まで全部なくなりませんように。



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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 108

2006-11-06 | 中国編



あまりにも時間が出来てしまった週末。

珍しく、どなたからのお誘いもなく、まったりと食事をしてホテルに戻ってはみたものの・・・、うーむ、明日と明後日が暇じゃないか?
何度か呼んでいたカラオケのお嬢さんに電話をしてみると、今日はどこからも声がかかっていないという。
「あなたも今日は、だーれも誘ってくれなかったの?一緒に飲みましょ。」
というので、一人にもかかわらず、開いている部屋をママに按配してもらって、近くのホテルの中にあるカラオケ店へ。部屋代と白酒たーさん風(白酒を水で割って、干し梅を砕いて入れます)のセットで135元。いやいや、日本人スナックよりも安上がりです。

何度かお会いしているので、話もはずみ、近所のちょっとした名所めぐりの話に。
「暇なら行ってみる?」という彼女に、
「仕事は?」と聞くと、
「1日お付き合いすることになったっていえば大丈夫。」
「てことは、俺はあなたにX千元払えってこと?」
「まさか。ご飯は食べさせてね。」て、ことで手打ち。

ローカルの皆さんが、休みの日に出かけたりする場所に二人で行くことに。

「じゃあ、明日起きたら電話くれる。そろそろ帰るから。」
あっしがそう言うと、
「起きたらなんて言ったら、寝坊しちゃうから、着替えてきてもいい?」
「ええ?だって、そんな気は・・・。」
「明日起きたら、無理矢理起こして。」
「お金になんないよ。」
「寝に行くだけよ。寮に行って服もってくるね。」



結局、誘惑には勝てず、500元を支払う羽目になるのだが、土・日2日間、あちらこちらローカルの女の子が遊びに行くところを案内してもらい、大満足。
ドライバーも暇だったらしく、ガソリン代だけ下さい。ってことで、2日間たっぷり中国の休日を堪能させてもらった。

今度は車に一杯の人数で出かけようね。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 106

2006-11-04 | 中国編


いつからなのかは忘れてしまったが・・・・、

ついに、中国きっての子供銀行券である1分札がなくなってしまうらしい。ん?印刷はもうしない、だったかな?
ともあれ、いずれはこれら子供銀行券にお目にかかることはなくなるんだろうなあ・・・・。
ちょっと寂しい気もします。



1分札といえど、侮ってはいけません。
何ができるのか?というと、こいつを6枚もっていくと(6分)、一銭駄菓子屋さんみたいなところで、アーケードゲームができてしまうんです。
日本でいうと、スーパーの遊び場にある、20円だか、30円だか、50円だかのじゃんけんゲームみたいなもん。

現地通貨を現地専用の財布に入れた瞬間に、現地通貨対応に切り替わってしまう僕にとっては、コインがじゃらじゃらあるよりも、これらのお札のほうが有難いんです。
ああ、南のほうでは結構流通していたから、こいつを集めて札束にして、チップを払うのが面白かったのに。(例外なく、全員笑いこけてくれるから、集める楽しみもあったし)しかも、こいつにはさすがの僕の新兵器、偽札鑑別のLEDも通用しません。
ここのところ、北京や上海、広州などといった大都市ではめっきり見なくなりましたが、田舎では健在です。そして、これらの通貨単位が流通する店舗も健在なのであります。

トルコのバーミリオンから0が6つ消えたように、ルーマニアの通過から0が5つ消えてしまったように、なんとなーく、切ない気がします。

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たーさんの裏街道を行く ヨーロッパ編 (フランス)

2006-11-03 | ヨーロッパ編  


マルセイユ。

島流しにあって幽閉される建物が沖合いに見える。


この門から島流しにあったって聞いたけど?本当だろうか?


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たーさんの裏街道を行く ヨーロッパ編 (フランス)

2006-11-02 | ヨーロッパ編  


マルセイユの街並み。

小高い丘の教会の天辺に登ると、マルセイユの街並みが箱庭のように広がっている。パリに比べると街はのんびりしているけど、難点はいいホテルが少ないことかなあ・・・。どうしてもSOFITELになってしまう。









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