港というよりは、ヨット倶楽部のような波止場に到着。
ここには宿泊の設備もあるそうで、もう一日ここで宿泊してからスラバヤに向かうらしい。
なんと、昨日1.5泊したホテルよりも全然設備がいい。もともとはジャカルタにいる華人の大金持ちが自分のためだけに作ったらしく、部屋数もそんなには多くないものの、プールもあれば、レストラン、カフェ、バーまである。
(とは、いえ日本の白馬あたりの大きなペンションレベルだけれども)
そして、特筆すべきは!お嬢さんたちが選べる仕組みが隠されていました。
しかも白人ばかり!
って、そんなことありませんよ。実は混血の末に先祖がえりを果たした、なんとも色っぽい皆さんがたむろしてます。華人のオンリーさんっすね。
しかし、ミクロネシア界隈の女性の体はどういうメカニズムになっているんでしょう?寸分たがわぬDNAを何百年も受け継いで来ているわけで、土壌の良さは世界の中でも一級品かもしれない。
今日はここに泊まりということで、後ろ髪をちょいとはひかれるけれど、こんなに疲れていると、そんな気にもならない。BARで軽く飲んだあとは、たむろしているお嬢さん達を尻目に今日はベッドに直行。
(というか、どうにもインドネシア特有の臭いが鼻について、とてもじゃないけど。安いんですよ、とにかく。ジャカルタですらないからねえ。)
たった、1日ひどい目にあっただけだけれども、眠りは深く、朝ボーイが起こしに来るまで、一度も目を覚まさなかった。船のデッキで朝食にしようというメッセージが残されていたので、のたのたとピアのほうに歩いていく。今日も暑い。
おおーっ!これがそうか!
一見バカボンのパパに見える社長のRも、なかなかのキャプテンぶりじゃあないの。
船はと見れば、実にいいセンスの白で、これぞクルーザーという雰囲気。よく釣り番組に出てくるマリーンを釣りに行くときのクルーザーといえば、イメージとしてはぴったりかも知れないが、中には2つの2段ベッドと、ちょっとしたソファースペースがあるので、見た目よりも広く使えそうだ。
まったりと食事をしていたので、バチがあたったのか・・・・。
またまた、にわかに入道雲がでてきたと思ったら、ドッバーッ!!ほうほうの態で中に逃げ込むが、ここではどうにもならない。
小降りを見計らってハウスに戻る。
普通は少し経てば止みそうなもんだが、まったくおさまらない。どうなってんだ?
結局本日の船での移動は難しい。というよりもさきほどの大雨以降、船外機2基がどうしても動かない。これでは時間通りに到着することはできないって結論。
スラバヤ行きは結局取りやめ。代わりにバンドウンに向かうことに。
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そして、天気すら金払えば、変えられるのでは??という印象もあります。
不思議な国ですね。
すごーくよくしてくれてるんですが、うまく行かないんですねえ。華人の皆さんとお付き合いすると、日本に帰るのがバカバカしくなります。
色んな国にお仕事でいかれるんですか?...イイナァ。
にしても、ナイスバディなお姉さま.+☆
THE アジア。
な雰囲気は全くないんですね...
なんかイメージ変わりましたw
いらっしゃいませ。
どこの国にもいるもんですねえ。
やっぱり椅子の生活のほうがスタイルは良くなるんでしょうか?
都会っコだったら、もっと脚も長かったのかなぁ
と、思うと残念でなりませんね...(-д-;)w
今時そのような躾でお育ちとは、素晴しいですね。
てことは、多分、着物はさぞかしお似合いでしょうね。