3月3日 ひな祭り
桃の節句ということで、桃のつぼみがついた枝を数本いただきました。
「もしかしたら、花が咲く前に落ちちゃうかも知れないから、気をつけて・・・。」というコメントつき。
それもこれも、毎年この日には会社のお嬢さん達にひし餅を配っているので、そのお礼ということなのでしょう。
2月の半ばごろに、知人のお孫さんが1歳になるというので、雛人形を送りたいというので、お付き合いした。
なんでも奥様のご指定ではそんなに高くなくていいから、15万円位で木目込でもって、今風の顔じゃあなくて、古風な顔つきのもの、さらに三人冠者がついているもの、しかも、収納ができるタイプというリクエストなんだそうな。
。
「Nさん、申し訳ないけど、その値段じゃあ多分無理ですよ・・・。」
「やっぱりそうか?」
「うーん、前に海外に持っていったときに見たことがありますけど、30万くらいしたような・・。塗りの収納箱付きのやつ。」
池袋で食事の約束だったので、西口・東口にある○武をはしごしてみることに。
結果は・・・、やっぱり無理!
「Nさん、やっぱり最低でも25万くらい出さないと無理みたいですね。」
「そうだなあ。やっぱり無理か。」
てなことで、結局某有名メーカーが作っている、収納箱付のものに決定。
おじいちゃんとしては、可愛い孫のためにきちんとしてものを、というのはわかるんですが、いざもらったほうは収納に困ることになるのが、こういった類。
カードを作ると割引になるというので、カードまで作ってお買上。
野郎二人で雛人形売り場をうろうろするのもどうかと思ったけれど、久々にいいものを見せていただきました。
3日以降も人形飾っとくと、行き遅れるんですってねえ・・・。
うちの会社の女の子も人形好きが多いとみえます。
ご訪問有難うございます。
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現地校も粋なはからいですね。
ひな祭りの説明は本当の由来を説明しようとすると、結構大変だったのを覚えています。
Mrs.Leo大活躍ですね。
お疲れ様でした。
娘の通う現地校で今日は雛祭りの行事です。
アメリカの幼稚園ですが、先生から頼まれて、嫁(Ms.LEO)が日本から持ってきた雛人形セットから御内裏様とお雛様を連れて娘のクラスで紹介するのです。
先週から1ヶ月、日本から遊びに来られた弊社社長のご令嬢が持ってきてくれた雛あられを、昨夜は人数分の袋に分けていました。
あいにくの雨ですが、今日のお披露目は如何に?
さすがに、菱餅はございません。