この2・3日、体調が悪く寝たり起きたりが続いている。
昨日、「このまま、”ねたきり”の方が楽でいいか」と独り言を言ったら、隣でこれを聴いていた妻が、「その際は、”ケアなし”でどうぞ」と言われてしまった。
考えてみれば、「ねたきり」という存在は、「ケア(介護)」あってのもので、「ねたきり itself」は、実際問題として成立し得ない。
つまり、「ねたきり with care」であって、「ねたきり without care」はあり得ないのだ。
それは大変だ、と今朝は眠い目を擦りつつ起き出して着替えをした。