昨日、妻が退院して帰ってきました。
元通りの「元気印」ではありませんが、眩暈も収まり、日常生活に支障はなかろうと戻されて来た訳です。
入院当初は眩暈がとれないため点滴で凌ぎ、3日目から流動食になったようですが(妻には)これがえらく不満だったようで、帰宅後、小生が作る食事を喜んで食べてくれたのには助かりました。
徐々に慣らし運転をして、いずれいつもの暮らしを取り戻したいと思います。
この度は、ご心配をおかけしました。
蛇足:それにしても、この種の(救急)診療と入院は、かなりの出費となります。今回は、概ね1泊約6万円也でした。個人負担は1割ですので助かりますが、他は健康保険組合への請求となります。
その点で、保険料を含む税金の持つ意味が分かったような気がします。また、日頃からむだ使いをせず、特別のファンドを準備して置くべきと思いました。