提訴から10年半!
長い長い裁判だった。
原告の一員として、何回かは公判を傍聴し、またカンパなども行って来た。
住まいは、原発近くのニセコから札幌郊外へと移ったが、一旦、事故が起きれば被害の大小にそれほどの違いはないから、現在も提訴当時の危機感に変わりはない。
また、判決が廃炉と出て原告の勝訴となっても、被告の北電は提訴するだろうから、今後も札幌高裁での審理が続くことになる。
これも長期になるから、せいぜい長生きして結果を見守りたいと思っている。記事は、朝日新聞道内版から転載しました。
提訴から10年半!
長い長い裁判だった。
原告の一員として、何回かは公判を傍聴し、またカンパなども行って来た。
住まいは、原発近くのニセコから札幌郊外へと移ったが、一旦、事故が起きれば被害の大小にそれほどの違いはないから、現在も提訴当時の危機感に変わりはない。
また、判決が廃炉と出て原告の勝訴となっても、被告の北電は提訴するだろうから、今後も札幌高裁での審理が続くことになる。
これも長期になるから、せいぜい長生きして結果を見守りたいと思っている。記事は、朝日新聞道内版から転載しました。