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新着ジュウタン~アルバン・ベルク「ベート-ヴェン:弦楽四重奏曲集①」

2024年05月27日 | 音楽三昧

 

ベートーヴェンは、生涯を通して16曲の弦楽四重奏曲を書いた。
これらの弦楽四重奏曲こそ、彼の生き方を最も色濃く反映した作品とされる。

そこで、遅ればせながらこれに取り組んでみようと思った。

これは、アルバン・ベルク四重奏団が1989年に、ウィーン・コンツェルトハウスで行った演奏会のライヴ録音(前半部)である。

一応、収録順に聴いているが、まだその何たるかを知る至ってはいない。

収録曲 ベートーヴェン

  String Quartet No. 4 in C Minor, Op. 18 No. 4
  String Quartet No. 14 in C-Sharp Minor, Op. 131
  String Quartet No. 1 in F Major, Op. 18 No. 1
  String Quartet No. 10 in E-flat major, Op. 74 "Harp"
  String Quartet No. 3 in D Major, Op. 18 No. 3
  String Quartet No. 13 in B-Flat Major, Op. 130
  String Quartet No. 12 in E-Flat Major, Op. 127
  String Quartet No. 7 in F major, Op. 59, No. 1

演奏

 アルバン・ベルク四重奏団
 ギュンター・ピヒラー(ヴァイオリン)
 ゲルハルト・シュルツ(ヴァイオリン)
 トーマス・カクシュカ(ヴィオラ)
 ヴァレンティン・エルベン(チェロ)

録音 1989年6月 ウィーン、コンツェルトハウス Warner Classics

 

 

 


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