福島原発事故によって汚染された地域の放射能除染活動。
すでに、1兆円余の国民の税金をつぎ込みながら、その効果に疑問を持つ向きが多い。
それらを伝える「つぶやき」は、間断なく続く。
事故から3年。
福島県民の負った物心両面の傷は、今もって癒されることがない。
ご参考:除染費用 計上予算4倍の5兆円に(NHKニュース 7月23日 18:15更新)
蛇足:上記の写真にある青や黒の袋。除染で集めた表土などが入っているのですが、耐用年数が3年なんだそうです。つまり、中間貯蔵施設の設置遅れで、これからどんどんその袋が破れてひどいことになると言われています。
すでに、1兆円余の国民の税金をつぎ込みながら、その効果に疑問を持つ向きが多い。
それらを伝える「つぶやき」は、間断なく続く。
事故から3年。
福島県民の負った物心両面の傷は、今もって癒されることがない。
ご参考:除染費用 計上予算4倍の5兆円に(NHKニュース 7月23日 18:15更新)
蛇足:上記の写真にある青や黒の袋。除染で集めた表土などが入っているのですが、耐用年数が3年なんだそうです。つまり、中間貯蔵施設の設置遅れで、これからどんどんその袋が破れてひどいことになると言われています。
恐ろしい写真ですねえ…
除染したって、ホントに短期間で、すぐに元の数値になるんですもの
やらないよりはやった方がいいんでしょうけど、一時しのぎのような気がしてなりません。
儲かるのは、除染業者ばかりなり
国も東電も罪の深さを少しもわかってはいない。
重い十字架を背負う福島県民の苦しさを知らない。
東電は、放出した放射能は無主物で責任ないと
言っているんですよね。
従って、除染も全部税金でやっているわけでしょう。
しかも、効果は完全じゃない。
そのつけを福島県民に押し付けて、再稼働を急ぐなど
あってはならないと思います。
それなのに大企業に指揮を取らせという児玉教授のビラミッド式の、原発事業と同じ構図の、税金の無駄遣いのような、事業が多くの人々を苦しめています(-.-;)