アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

緑の壁

2019年11月03日 | ギャラリー

ラグビーワールドカップ日本大会決勝戦、南アフリカ対イングランド。

準決勝戦で宿敵ニュージーランドを破ったイングランドの、あの溌溂とした戦いはどこへ行ってしまったのだろうか。

ことごとく南アの鉄壁に阻まれた。

それにしても、南アのあの強さはどこから生まれたのだろうか。

人種差別の壁を打ち破った民族融合の力以外にはないだろう。記事は、朝日新聞から拝借しました。

 

 

 


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2 コメント

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南アフリカ ()
2019-11-03 10:55:16
優勝しましたねえ。始まる前の予想では開設の方?二人とも、イングランドと言っていたのですが、日本が破れた南アフリカに勝ってほしい、白人に支配されていた時代、今でも偏見があると言われる人達、頑張ってほしいと応援していました。勿論イングランドが、どうだとかそういうことも無いのですが、なんとなくわが身に置き換えて、貧しく育った人たちの頑張りが嬉しく思ったことでした。

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風さん (エゾフクロウ)
2019-11-03 11:42:04
コメントありがとうございます。

結局、人種差別を乗り越えるだけの力を持った人
たちが、世界を制したということでしょう。

他方のイングランドは、言わば、歴史的に差別す
る側に回った人たちでしたから、この結果は、
社会はどうあるべきかを示した結果だったのでは
ないでしょうか。
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