ラグビーワールドカップ日本大会決勝戦、南アフリカ対イングランド。
準決勝戦で宿敵ニュージーランドを破ったイングランドの、あの溌溂とした戦いはどこへ行ってしまったのだろうか。
ことごとく南アの鉄壁に阻まれた。
それにしても、南アのあの強さはどこから生まれたのだろうか。
人種差別の壁を打ち破った民族融合の力以外にはないだろう。記事は、朝日新聞から拝借しました。
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結局、人種差別を乗り越えるだけの力を持った人
たちが、世界を制したということでしょう。
他方のイングランドは、言わば、歴史的に差別す
る側に回った人たちでしたから、この結果は、
社会はどうあるべきかを示した結果だったのでは
ないでしょうか。