先代の米国製パン焼き機がダメになったので、今度は国産機を求めいつものレシピで焼いてみた。
結果はGoodだったが、縦長のパンができた。
これは、「捏ね」のプロセスをスムーズにするための工夫らしい。
拙宅のレシピ
①道内産小麦「春よ恋」 260g
②バター 20g
③砂糖 大(さじ)2.5
④塩 小1
⑤牛乳 80cc
⑥鶏卵 1ヶ
⑦冷水 ⑤⑥と合わせ190cc
⑧ドライイースト 小1(3g)
上記を投入後、「パン・ド・ミ」(美味しいパン)コースで約4時間50分。
写真のようなパンが焼けた。
ということで、これから毎週、これで頑張ってもらうことにした。
機器の調達、レシピ等、貴姉の記事がとても参考になりました。
道産小麦粉「春よ恋」は、腰の強い美味しいパンが焼けますね。
一度、これを使うと他の粉を使う気になりません。
焼き機推奨の「ミックス」も試してみましたが、都会風の柔らかい
パンになってしまいました。
掲載のレシピはどうぞご利用下さい。
都度、材料の計量などはせず、エイヤで焼けるよう工夫してあります。
つまり、バター20gは、「切れてるバター2ブロック」ということですし、
他の材料も、軽量スプーンいくつということにしています。
ただ、現在は、気温が高いので、小麦粉だけは、事前に野菜庫で
数時間冷やしてから使用しています。
長くなり、キメの細かい美味しいパンになります。
昼食に焼きたてを食べたいと思えば、午前7時にはスタートさせる
必要があるので、その場合は、前日の夜に粉の計量を済まし、
紙に包んで野菜庫に入れて寝ます。
翌朝、それを焼き機の窯に入れ、そこに他の材料を加えます。
牛乳と卵は、元々、冷蔵庫に入っていて冷えていますから、加える
水(3~40cc)は、水道水をそのまま使っても問題ありません。
お彼岸が過ぎれば、室温も落ち着きますから、こんな面倒な
手順は必要なくなると思います。