アーバンライフの愉しみ

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今年読んだ本~2022年

2022年12月31日 | 読書三昧

今年は、目の不調から読書がほとんど出来なかった。

テレビは見なくても良いが、読書が出来ないのはつらい。

それでも年末に、朝井まかてさんの「ボタニカ」を読了することができた。
これを読んで、読書はいいなとつくづく思った。

目の具合もひと頃よりは良くなっているので、来年は騙しだまし、もう少し前に進みたい。

今年読んだ本は、たったの11冊。
例年のこと故、一応羅列して見ると次のようになった。

 朝井まかて著「ボタニカ」
 鈴木エイト著「自民党の統一教会汚染」
 高瀬隼子著「おいしいごはんが食べられますように」
 富安陽子著「盆まねき」
 新野剛志著「明日の色」
 新野剛志著「戦うハニー」
 ヤーノシュ著・池田香代子訳「大人のためのグリム童話」
 ムンク著・原田マハ訳「愛のぬけがら」
 中島京子著「やさしい猫」
 澤田瞳子著「星落ちて、なお」
 森まゆみ著「子規の音

今年の収穫は、森まゆみさんの「子規の音」、中島京子さんの「やさしい猫」と朝井まかてさんの「ボタニカ」につきる。

来年こそ、少しは冊数を増やしたい。

蛇足:後になって妻から「今年は100冊行かなかったのよね。97冊。」と聞いて、いつものペースだなと感心した。

 

 

 


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