大型寒気の南下で、今朝はこの冬一番の寒さとなった。
今朝4時半ごろ目覚めると、室温が13℃まで下がっていた。
建物の北側に位置するとは言え、寝室の室温がここまで下がったことはない。
朝散に出ていた妻が、「菓子工場の温度計が-15.7℃だった」と頬を真っ赤にしながら帰ってきた。
当地(札幌郊外)で暮らして7年になるが、ここまで下がったのは始めて。
道内での最低気温は、占冠(しむかっぷ)で-24℃だった由。
日中はよく晴れるようなので、徐々に気温も上がるだろうが、いずれにせよ、最近の気象イベントは「激変型」になっているようだ。