箱根ターンパイク。
前を走ってる人に追い着いちゃったんで、
遠慮して走ってると、
ジモティ達が追い上げてくる。
こちらと数年振りなんだ。
コーナーを分かってない。
まあ、キツイところは無いんだけどね。
レストハウスではバイクやスポーツカーがウジャウジャ。
青森にこういうトコ無いのよね。
鍵を紛失してしまったとお客様からTEL。
メーカーに注文すると2週間以上掛かる事もある。
鍵屋を呼んで作って貰う事に。
幸いにもイモビが無いクルマだったんで。
作業中、話を聞くと、
イモビ付いたクルマでも鍵は作れるのだが、
物凄くお金が掛かると。
コンパクトカーでも8万円以上すると。
現行プリウスで18万円、
先日、200系のランクルを作ったところ、20万円越えだったと。
↑
話がどんどん大きくなる
イモビの書き換えする機械、持ってんの?
と聞くと、
500万円以上もする設備になるので、
とてもだが持てない。
その部分だけは専門業者を呼ぶそうなんだが、
完全前払いなそうな。
まあ、あれだな。
合鍵、余分に準備した方が良いんじゃ。
イモビ付きでも安けりゃ3万円位だし。
遠方に出掛けるなら合鍵を忘れずに。
ここんとこ良く事故に遭遇する。
この間の日曜日からだ。
昨日も、
佃の工事現場の爆発事故の場所に通りかかる。
最初は生き埋めかなんかかと思ったが。
今日は、
国道、合浦公園から山手側で、
クリーニング会社のコンテナトラックに、
軽自動車が追突したと思われる事故。
軽自動車、滅茶苦茶。
気をつけなきゃ。
ここんとこ、
会う人に、
「何処に行ってきたの?随分焼けてるけど・・・・」
と、言われる。
休みの日は、
ガーデニングしてる事が多い。
植え替えや、山椒の手入れとか。
なもんで、
日光に晒される事が多い。
何処に行ったのと聞かれてもなぁ~
今シーズンは全く走れてない。
まあ、
休みも取れてなかったし。
来週から行ってくる。
久々に旅支度。
ああ、
まだ、宿が決まっていない。
取り合えず、
最期の宿は決まった。
那須の定宿だ。
TELした。
「来週の火曜日、泊まれる?」
「ああ、多分、大丈夫」
「じゃ、お願い」
「はい、お待ちしてます」
以上。
プランも価格も何にもない。
ま、そんなもんだ。
ああ、
初日と、二日目の宿を決めなきゃ。
昨日の事。
朝、山を見るに、前の日に比べると、
やや、マシな雲。
取り合えず走るべ。
が、
上では雨。
無理して走る事もないと谷地から戻りかけると、
酸ヶ湯近辺では晴れ。
黒石方面に方向転換。
虹の湖経由で十和田湖へ。
ここんとこ、朝練になりつつある。
早朝出発し、10時頃には戻る。
そっからジサマの飯支度だ。
休みの日は遣る事が多いから。
小坂から鹿角に抜け、
これも最近のルーティンだが、
高速に上がり、SAで朝食。
そっから、そのまま高速で戻る。
まあ、来週は長距離にでも。
朝起きて、山を見ると、真っ白。
こりゃ雨だな~
走りに行くのは止めて、山椒採りに行った。
戻って、植え替えした後、
ジサマ連れて鯉艸郷へ。
タダ券の期限が迫ってたんで。
山に上がると、途中、
フロント部がめっちゃりといっちゃってるクルマを引っ張て来た
レッカー屋とすれ違う。
次いで、警察の事故処理車。
さらに上ると事故現場。
10年位前に知人がバイクで事故死したのと同じ場所。
さっきレッカーされていたクルマが、
曲がり切れず対向車とぶつかったと思われ。
相手車は側溝に落ちてる。
ああ、
バイクで走りに行ってなくて良かった。
何時頃の事故か分からんが、
現場に人が居ないのをみるに、
2時間以上前の事故だろう。
自分が捲き込まれた可能性が。
鯉艸郷の後は七戸の道の駅で昼食&買い物。
帰路はローズカントリーを散策。
バラの苗を買って帰る。
山越えで帰る。
和田ダムを過ぎた辺り、
コーナーを抜けると・・・・・
バイクの事故。
側溝にすっぽりとはまってる。
そのライダーと思しき女性が路上に座っているが、
動きが無い。
ショック状態か?
傍に連れと思われる男性ライダーが。
「大丈夫?」
と聞くが、「大丈夫です」とは帰ってこない。
「救急車呼ぼうか?」
と言うと、携帯が圏外だと。
ああ、この辺ならそうだな。
上まで上がって電話してくると告げ、
走り始める。
携帯の画面を見ながら、
繋がる場所を探しながら走る。
1km位上がったところでアンテナが立つ。
119番。
七戸の消防署から来るという事で、
取り合えず現場に戻る。
戻ると、
件の女性は仰向けになっていた。
意識はあるが、動けない。
話し掛けても返事は無い。
男性が言うには、喋ると痛いらしい。
肋骨だな。
聞けば、
彼女は北海道から走りに来たらしく、
他にも6人程一緒にいたのだが、
事故に気が付かなかった様で先に行ってしまったらしい。
(それもひどい話だが)
一緒にいた男性ライダーは同じチームではなかったが、
たまたま一緒に走っていただけで、
相手の事は良く知らないらしい。
職業柄、事故処理が気になる。
任意保険を聞くと、レッドバロンを通して加入してると。
バロンならロードサービスもやるだろう。
そうこうしてるうちに救急車が到着。
それじゃあ、私がバロンに通知するので、
あなたは一緒に病院に行ってね。
バロンに着いたら連絡するからと告げ別れる。
事故の多い日だ。
今朝の事故といい、
何だか他人事とは云えない事故だ。