首がこるほど、後ろを向いてました。
昼過ぎ、事故ったとの連絡を受け、
雲谷~萱の茶屋間に向かう。
雪に突っ込み、身動きが取れなくなったとのこと。
積載車にはチェーンを装着してはいなかったが、
スタッドレスだし大丈夫かと甘い気持ちで登り始めた。
さて、この辺だなという処に差し掛かった時、
当人とすれ違った。
聞くと、後続車の人に手を借りて、
何とか脱出したと。
「チッ、人騒がせな・・・」
と思いつつも、にっこり微笑み、
そりゃ、良かった。と、バイバイした。
場所は軽い上り坂。
積載車は空荷。
そう、
登れなくなったのだ。
2速発信はおろか、3速でもリアタイヤは虚しく空転する。
車内を探すも、
滑り止めに使えそうな物は無く、
一束のロープを絡めてみるも、
何の役にも立たない。
仕方が無い、最後の手段だ。
若い衆に、後続車を確認しながら走れと指示する。
そう、
バックしたまま雲谷まで下る事にした。
時折、登ってくる後続車、降りてくる対向車をかわしながら、
えらい長い距離をバックした。
路面も路面なんで、ゆっくりと下るしかない。
首や足を思いっきりねじったままの姿勢が、苦しい。
下り始めて10分位で、ゲートまで降りて来た。
やっとUターン。
窓を開けてたにも関らず、汗びっしょり。
明日の朝、首が病んでそう。
昼過ぎ、事故ったとの連絡を受け、
雲谷~萱の茶屋間に向かう。
雪に突っ込み、身動きが取れなくなったとのこと。
積載車にはチェーンを装着してはいなかったが、
スタッドレスだし大丈夫かと甘い気持ちで登り始めた。
さて、この辺だなという処に差し掛かった時、
当人とすれ違った。
聞くと、後続車の人に手を借りて、
何とか脱出したと。
「チッ、人騒がせな・・・」
と思いつつも、にっこり微笑み、
そりゃ、良かった。と、バイバイした。
場所は軽い上り坂。
積載車は空荷。
そう、
登れなくなったのだ。
2速発信はおろか、3速でもリアタイヤは虚しく空転する。
車内を探すも、
滑り止めに使えそうな物は無く、
一束のロープを絡めてみるも、
何の役にも立たない。
仕方が無い、最後の手段だ。
若い衆に、後続車を確認しながら走れと指示する。
そう、
バックしたまま雲谷まで下る事にした。
時折、登ってくる後続車、降りてくる対向車をかわしながら、
えらい長い距離をバックした。
路面も路面なんで、ゆっくりと下るしかない。
首や足を思いっきりねじったままの姿勢が、苦しい。
下り始めて10分位で、ゲートまで降りて来た。
やっとUターン。
窓を開けてたにも関らず、汗びっしょり。
明日の朝、首が病んでそう。
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