
小田原駅前に繰り出した。
何処に入ろうかとウロウロしていると、
ギャル風のキャッチに捕まった。
「お食事するところ、探してましたか?」
「おう、どっか、連れてけ!」
めんこいオネイチャンは正義である。
連れてこられた居酒屋は、アタリ。
結構旨い。
しこたま酔っぱらって、戻る。
カラカラと扉を開けると、
女将が出てきた。
70代のオネイサンから聞いていたんだろう。
麦茶を持たされた。
意外と居心地の良い税込4,300円の宿。
改めて部屋を物色。
コレなんだ?と見つけた灰皿らしき物体。
なんと、
蚊取り線香だ。
様々な宿に泊まったが、
蚊取り線香がある部屋は初めてだ。
ファンタスティック小田原。
チョッとくせになるぜ。
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