で、
原チャリのメンテだ。
ヘッドライトのバルブを買いに行った。
ホムセンでも、中々売ってないモンだ。
原付の普及率ってのはかなり低い。
需要が無いのだな。
ホムセンを何件か梯子して、
安いモノを入手した。
出来ればハロゲンなんかあれば良いのだが、
売り場でも3種類位しか無い。
しかも、
各ワット数、一個ずつしかない。
よせばいいのにデュアル・ライトだ。
2個必要になる。
交換した時に気が付いたのだが、
ヘッドライトに1灯、2灯の切り替えが出来る事が判明。
スイッチに気が付かなかった。
今迄はぼんやりと灯っていた。
これでは、
周囲からも見つけて貰えない。
クルマの後ろに着いていても、
気が付いて貰えないと事故の元だ。
やっと普通の光量になった。
暗い道でも、
前方の路面を照らしてくれる。
それでも物足りない明るさだ。
機会があったらハロゲンでも手に入れたい。
前にも書いたが、
取り敢えず、普通に走る。
が、
何か乗り辛い。
前回はプラグの交換とエアクリの洗浄をしてみた。
付いていたプラグは年代を物語っていた。
エアクリは、スポンジが崩れていなかった。
が、
然程、大きく変わらない。
どう乗り難いかというと、
発進時、ギクシャクするのだ。
点火系・吸気系では無いな。
走行距離から見ても、
マフラーが詰まってる感じでも無い。
う~ん、そうか。
自動遠心クラッチの繋がりだ。
エンジンの回転が、ミッションに繋がり難いのだ。
そういやぁ、
信号待ちでエンジンが止まりそうになる。
始動時も、
アクセルを煽ってやらなきゃ、掛からない。
アイドリングを上げてみる。
と、
なんか、繋がりが少しばかり改善された。
尚且つ、
始動性も向上。
セルでちゃんと掛かる。
あと気になるのは、
タンク内に残っているガソリンだ。
何年前のガソリンだろう。
こいつが抜けるまで、ガンガン走ってみた。
で、
給油して様子を見る。
心なしか、
アイドリングが上がってきた。
少しずつだが乗り易くなってきている。
排気を確認しても、
きちんとオイルも燃えている。
匂いで分かる。
欲を言えば、
もっとダッシュ力が欲しい。
クラッチの繋がりをもっと早くしたい。
更に、
もっと鋭い加速が欲しい。
ウェイトの交換?
いや~、そこまで大仕事になるとね、
手に余る。
20数年前の原チャリにそこまではねぇ・・・・
暫くこのまま様子をみてみようか。
が、
連休も終わったんで、
もう乗る機会が無いという事が判明。
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