今日はジサマの2回目のワクチン接種。
手続きをして待ってると、
見知らぬジジイが話し掛けて来る。
コロナ・ワクチンって、
どうするんだと。
・・・・・・・・?
自称80歳というそのジジイ、
何を今更・・・・・
なんでも、
予約して接種するというシステムを知らん様だ。
封筒は届いていると。
という事は、開封すらしていないのだろう。
血液検査でしょっちゅうこの病院には来ているのだと。
しかし、
肝心の接種方法を知らなかった様だ。
その話を、他の年寄り達にも朗々と話している。
しかし、良く喋る。
このジジイにしてみれば、
この病院は話し相手を探す場所の様だ。
聞きたくも無いが、声がデカいんで聞こえてくるが、
どうやら独り暮らしの様だ。
どうりで。
疎が故、人を恋しがるか。
まあ、
かつては病院は社交の場だったが、
今はね、
こういう時代だからね、そんな大きな声で話しちゃ駄目よ。
密になっちゃうし。
そんな事お構い無しな様子だが。
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