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すぐそこの未来

2014年07月30日 15時15分02秒 | Weblog

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/463805/072500001/?ST=system&P=1

マツダの販売店で起こった事故も決着がついた様だ。

しかし、
一般公道上での事故は何時起こってもおかしくない。

その時に、どういう問題になるのか?


日本の自動車事故の統計をみるに、
平成5年をピークに死亡事故が大幅に減少している。
(事故件数そのものは平成5年以降も増加傾向)
これはこの時期に、ABSとエアバックの標準化が進んだお陰だ。

事故件数と負傷者数は、
平成13~18年に横ばいになり、
それ以降は大きく減少に転じている。
これは、13年以降、警察による取締りが強化された所為だ。
飲酒運転による事故が増えた時期でもあった。

結果的に、
平成25年度の事故の発生件数は、
昭和45年に近い件数になった。
(当時と比べて車両台数は4倍)

事故後24時間以内の死亡者数になると、
昭和25年あたりの数字に近くなる。
車両台数は、比較は出来ない程の差がある。

現在の事故件数・死亡者数は、
車両台数からみると、驚くほど件数が少ない。
安全基準と取締りの効果は大きな成果となっている。

今後、
自動ブレーキの普及により、
更なる減少が統計にとなって表れるだろう。



自動運転に関しては、
記事にあったようなコンピュータ・トラブルが怖いところだ。
(ウィルスによる事故パニックとか。映画みたいだが。)

勿論、
運転するユーザーの理解度が低いのも怖い。

あくまでも補助装置だという事を認識しなくては。



納車前に、ユーザー間と同意者を書いてもらい、
EyeSight講習会なんか必要になるんじゃ?

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