備蓄米放出から1ヶ月半経ったが、
JAが流通させている備蓄米は、
JAが落札した量の3割にも満たないらしい。
農水省が迅速な流通を求めたらしいが、
成程、価格上昇の元凶はJAなのか。
放出米の94%をJAが落札したが、
市場に流す気が無い様だ。
遅れている理由を並べてはいるが、
遅延行動と捉えられて仕方ない状況だ。
農水省はこれに対して、
JAの査察をするとかの介入をすべきではないだろうか。
更に、次回の入札からはJAを排除するとか。
日本の農業において、JAの役割は終わっている。
それでも権益を守りたいこの組織は、
コメ騒動という暴挙にでた。
解体して新たな組織を作るべきでは。
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