
以前貰った高級カップ麺に甚く感動した話をした。
「カップ麺の帝王」の名を
欲しい侭にしている私としては、
みだりに高価な商品は邪道とみなしてきた。
そもそもカップ麺はジャンクフードの類で、
安価で手軽に喰えるものである。
価格も100円を超えるものなんか言語道断である。
ワンコインというコストの範疇で、
精一杯の感動を与えれば、それで良いのだ。
つうか、
昼飯のエンゲル係数を抑える為に、
安いカップ麺は必需品であった。
エヘヘ。
私が高級カップ麺を嫌う理由は、
結構昔から、あったのね、高いカップラ。
で、
高い割りには美味く無いのよね。
結局、話題性先行で世に出た商品。
あんなのに大枚をはたくべきでは無い。
去年も、
少しは期待して食したところの、
味噌カレーミルク。
<参照>
http://blog.goo.ne.jp/exit-0/e/cc5da742c45c1db0d3436bf02be0d0f6
既成のコンポーネンツでパッケージしただけの思いつき商品。
まあ、
よく云えば、アレンジする余地が残されている、か。
この商品で、私の高級カップ麺に対する考えは
決定的になった筈だった。
そう、
あの日までは・・・・・・
http://blog.goo.ne.jp/exit-0/e/f2e6d41b508540170f1710deefea8dfb
すっかり、
この高価なカップ麺にはまってしまった。
だが、よくよく考えた結果、
美味いのは、
この製造元に限るのではないかと思い始めた。
で、入手したのがこの画像のカップ麺。
豚骨、濃厚、麺シコシコ。
ビバ、十勝新津製麺。
最早、
全国ラーメン食べ歩きしなくても良さそう。
↑
言い過ぎ
家で食ってたら、
スープに冷や飯ぶっ込んで喰いたい気分。
さあ、
コンビニにチェックしに行ってみっか。