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そんな独り言
cafe-subaru blog
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皆さんでないでしょうね

2007年05月14日 21時18分33秒 | Weblog

昨日から、
特定の方からの電話質問が続いている。

最初に電話あったときは、
走りを楽しむにはターボと3000ccのどちらがいいのか、と。

ターボですね、と言いかけると、

しかし、ターボにはターボラグがある。
レガシィのターボはどの位ターボラグがあるのか、と。

あまりの早口な方でしたので、
聞き取りにくかったのですが、
そういった内容の質問でした。

しかし、ターボラグって、20年位前の言葉だ。
踏んでから遅れて加速する車なんぞに、
私自身、記憶が無い。
初代レガシィでさえ、
マニュアル車で負荷を掛けたときに少し感じる位。
AT車には無いに等しかった筈。
いわんや、現行レガシィだ。

ツインスクロール・ターボの採用で、
殆ど感じないですよと、お答えすると、
3000ccと比べたらある筈だと、言われたので、
そりゃ、ターボですからとお答えした。

ターボラグよりも、踏んだ時のレスポンスぢゃないの?
”走り”なら視点はそこ。
ドロドロッと回る6発より、
スパーンと反応するターボでしょ。

更に、レガシィのターボと3000ccで、
「同じ馬力の発生時はターボの方がガソリンを多く噴出する為に、燃費が3000ccより悪くなるのか。」
というものでした。

2chで話題になりそうなネタだ。

NAでも高回転時では、
冷却の為にガソリン濃度を上げますので、
そんなに変わりませんとお答えした。

私の話が終わらないうちに、
電話は大きな音と共に切れた。

なんなんだ・・・・・

暫らくして、また電話が。
今度はレガシィのチルトステアリングは、どの位の調整幅があるのかと。

正確な上げ下げの数値は分かりませんとお答えした。

大体で、いいと。

5cm位ですとお答えした。
そして、突然電話は切れる。

何故、ウチに電話してきたんだろう?
富士重工に聞かないんだろう?
それにしても、
いきなり切らないで欲しいものだ。


今日、会社に帰ったら、
午後に激しく電話があったらしい。
私が居なかった為、
代わる代わる居た者が対応したらしい。
やはり、直ぐには答えられない様な質問だったらしい。

レガシィのパワステは、エンジン回転数感応式か速度感応式か、とか。
カタログには書いてあるが、
Webでも確認できる。
いよいよもって、
プチ・クレーマーか?

最後は、
折り返しご連絡致しますので、お名前を頂戴いたします、
と告げると、やはりガシャンと電話は切れるらしい。

次に掛かってきたら、
ご来店願いなさいと若い衆に指示した。

分かってる事は、
・若い。20くらい。若しかしたら10代。
・訛りはあまり無い
・緊張しているのか、やたらと早口
・質問の内容が、2ch
・多分、クルマは運転した事が無い
・何故か、固定電話

嫌がらせではないのでしょうが、
顔が見えないのだから、電話のマナー位は・・・・

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