道路脇の壁の隙間から、
向かってくるクルマを伺っている。
手にはライフルの様なモノがあり、
照準を合わせている。
私は何かから逃げており、
追手を警戒しているのだ。
ああ、夢の話だ。
周りには何人かの仲間が居る様だ。
が、
彼らには私の様な緊張感は無い。
場所は、
三沢近辺だろうか。
バイパスをむつ方面から追手が来るのだ。
逃げなくては。
場面が変わった。
家の中だ。
空き家と云うよりは、
普通に誰かが住んでると思われる家だ。
そこに身を潜めている。
相変わらず、他のメンバーはお気軽なムードだ。
私は装備を確認する。
逃走にしてはあまりに軽装な事に気付く。
裸足だし。
靴下を探した。
箪笥なんか勝手に開けた。
女性物の衣類ばかりだ。
察するに、この家の住人は年配の女性の様だ。
場面が変わった。
外に居る。
最初の場所だ。
道路側から離れて、空き地の奥に居る。
良く見ると、基礎の跡なんかある。
建物があったんだな。
見渡せば草木が生い茂っている。
この茂みから逃げるか・・・・・
さあ最後の確認だ。
リュックは持ったし・・・・・・
と、
空き地に一台のクルマが入ってきた。
警察車両の様だ。
来てしまった。
まだクルマから降りてこない内に逃げるか。
いや、
どうせ捕まるな。
同じ事なら、動かないか・・・・
そのクルマがアップになったところでエンディング。
起きると、まだ午前4時。
トイレに行って、またウトウトと・・・・・
なんか、寝った気がしない。
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