六ヶ所に行って来た。
尾駮レイクタウン。
所謂、日本原燃の街だ。
ブロック内は整備され、大きな建物が多い。
が、
人間の息遣いは、無い。
信号が、無い。
これだけ大きなブロックなのに。
3階建て以上の会社寮が何棟も建っている。
何棟ではなく、何十棟だ。
何千人住んでいるんだろう。
チョッとした寒村より人口は多いだろう。
六ヵ所の住民税は潤ってるだろうな。
スーパーが1軒。
コンビニが2軒。
釣り道具屋が1軒。
タクシー会社が1社。
あとは、原燃関連の会社が沢山ある。
飲食店は見当たらない。
昼の人口が少ない所為だ。
普通の民家は、無い。
皆無、だ。
あまり身近に感じた事は無いが、
この仕事に従事している人の数は半端ではない事が伺い知れた。
しかし、まるでヒトケが無い。
日中だからな。
でも、今日のお客様は夜勤なんで、
お昼に商談ができた。
日本各地の原発の町もこうなんだろうな。
原発従事者の為の町。
私も、末端ながら、
原燃事業のおこぼれに与る事になった。
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昼も夜もヒトケないですね。
でも、夜は明るいんですよ、これまた別世界。
記憶の片隅にあるもの、頭の中に映像化されてきました…。
当時の自分のこと、思い出しました…