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そんな独り言
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春夢

2010年04月04日 21時41分28秒 | Weblog

昨夜の夢。

夜の建造物。
大きいが、そんなに高層でもない。
3階建てぐらいだ。
そこに凶悪犯が立て篭もり、
監禁されている人が居る。

その建物は、

どうやら学校の様だ。
今は学校として使われてはいない様だ。
廃校というよりは、
新たな使われ方をしている様だ。


多分、この夢の設定は、
つい一昨日、工業高校の職員室で和んでたもんでな。
春休みって事でな、
センセ(同級生)も、ダラっとしててな。
まあ、昔話なんかに花が咲いた訳よ。

随分遅い時間まで居た訳よ。
帰りは、真っ暗。
人気の無い廊下は、独特の雰囲気。
重い闇が、スゥッと近づいてくる。
少し、気(ケ)のある私にとっては、

結構、感じる

危険な感じでは無い。
行き場の無い何かが、たまたま集まっている様な。
ともすれば、
私を通り過ぎて行く様な。


で、
夢の話に戻ろう。
私は、その誰かを救出しなければならない、のだ。

で、
囚われているのは、




前の会社の、息子・・・




何故だ?




この夢の暗示するものとは・・・?





ま、まさか、彼に、





何か大変な事が・・・・・・!!!!




そうなのか~!





まあ、

どうでもいいんだけどね。





で、
夢の話だ。

私は警察が到着するまで、
事を安全に運ばねばならない。
警察に的確な情報を与え、誘導する為に、
私は危険を犯し潜入している。

階下のポイントに移動する。
しかし、直下には移動できない。

非常に危険だ。

ともすれば、
彼に危険が及ぶ。


まあ、
夢だから、どうでもいいんだけどね。


私は連結する棟に辿り着いた。
気配を伺う。
しかし、警察への連絡が不通だ。
クッ、この大切な時に。
一体、どうなているんだ。

焦りの色が私の顔に浮かぶ。

突入?

しかし、それは無謀。

虚しく時間が過ぎる。


彼の命は・・・・・・?



場面が変わる。

夢には、ありがちだろう?



何処かの商店街を、歩いている。
宛ても無く。

目的地がある訳でも無い。
それでも、軽やかに、通りを進む。
何も考えていない。
でも、それで良さそうなのだ。

ゆっくりと、どこかに向かおうとしている。

それが、何処でも、いっこうに構わないのだがね。



夢の画面が明るくなる。

久々の動悸で目が覚める。


ああ、
昨夜、飲み過ぎたかな?


さあ、

スタートの季節だ。

混沌とした春の始まりだ。


しかし、
こんなに穏やかな春は、

いつ以来なんだろう。

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