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そんな独り言
cafe-subaru blog
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古い人間ほど古い物に拘るもので

2014年04月22日 18時17分54秒 | Weblog

で、
昨夜、眼鏡屋に。

担当のオバちゃんは居らず(パートなんだろう)、
男性社員が待っていた。
ケースの中にはフレームが二つ。
来たばかりなのだろう、
商品コードの台紙が付いたままだ。

前回選んだモノより一回り小さな型なんだそうな。
色違いで、メタリックとマットブラック。
取り敢えず手に取ってみる。
まあ、
眼鏡に求めるものは、(ちゃんと見える事は当然だが)タフネスさだ。
ヘルメット被った時に、グリグリと押し込むんで。

出来れば、弦が頑丈なモノが欲しい。
が、
軽くて、よく撓る。
チタンだと。
鉄でいいんだが。

まあ、
兎に角選べないんだ!
選択の余地が無いんだ!
消費者はいつも弱い立場だ!
妥協あるのみ!

マットブラックは焼付け塗装だ。
傷が付けば剥げそうだ。
メタリックでいいや。


軽くて、細くて、華奢な眼鏡ばっかりだ。
まあ、
金に糸目をつけなけりゃ、望むものは手に入るだろう。
今回は、糸目をつける。


で、
残ったマットブラックの方だ。
恐らくは、店頭在庫になるのだろう。
しかしながら、
この型はオールドファッション。
私みたいな客が訪れない限り、売れ残る。
私は今日まで待たされたが、
店側もリスクを負ったか。


いつまで、この型の眼鏡が買えるんだろう?
いつかは無くなるのだろうか?

流行に流されない、のではない。
流れられないだけなんだが・・・・・

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