で、
昨夜、眼鏡屋に。
担当のオバちゃんは居らず(パートなんだろう)、
男性社員が待っていた。
ケースの中にはフレームが二つ。
来たばかりなのだろう、
商品コードの台紙が付いたままだ。
前回選んだモノより一回り小さな型なんだそうな。
色違いで、メタリックとマットブラック。
取り敢えず手に取ってみる。
まあ、
眼鏡に求めるものは、(ちゃんと見える事は当然だが)タフネスさだ。
ヘルメット被った時に、グリグリと押し込むんで。
出来れば、弦が頑丈なモノが欲しい。
が、
軽くて、よく撓る。
チタンだと。
鉄でいいんだが。
まあ、
兎に角選べないんだ!
選択の余地が無いんだ!
消費者はいつも弱い立場だ!
妥協あるのみ!
マットブラックは焼付け塗装だ。
傷が付けば剥げそうだ。
メタリックでいいや。
軽くて、細くて、華奢な眼鏡ばっかりだ。
まあ、
金に糸目をつけなけりゃ、望むものは手に入るだろう。
今回は、糸目をつける。
で、
残ったマットブラックの方だ。
恐らくは、店頭在庫になるのだろう。
しかしながら、
この型はオールドファッション。
私みたいな客が訪れない限り、売れ残る。
私は今日まで待たされたが、
店側もリスクを負ったか。
いつまで、この型の眼鏡が買えるんだろう?
いつかは無くなるのだろうか?
流行に流されない、のではない。
流れられないだけなんだが・・・・・
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