午後、カッパの湯へ。
いつもの通り、露天風呂で過ごす。
大体、目を伏せ、睡眠浴モードへ入るのだが、
温泉内に居たジジイが、他の客に絡み始めた。
何やら話を始め、絡まれた客も、
まあ、仕方なく対応している様だった。
ウトウトとしてたが、
どうやら会話はまだ続いている様だった。
絡まれた方は、話をぶった切りたいが、
ジジイはまだまだ話したい。
ようやく、「じゃあ、また」なんて言いながら、
逃げて行った。
または、無いだろうが。
薄目を開けて時計を見ると、
私が露天風呂に入って、45分ほど経っている。
件の彼は、30分以上捕まっていたのか。
私なら、話の矛盾を問い詰め、
バッサリとぶった切ったろうに。
良い人だったんだな。
話し相手が居なくなったジジイは、出て行った。
なんか、
話の内容が気になったが。
でも、また、遭遇しそうだな。
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