時計を見ると、9時過ぎ。
遅刻だ。
取り敢えず、会社に向かう。
会社に着くと、
少し様子がおかしい。
9時過ぎというのに、人の気配が少ない。
会社の前にクルマも並んでいない。
中を覗うと、
いつも出社の早い社員だけが居る。
どうやら、時計が狂っている様だ。
時刻を直そうと、腕時計を見ると、
竜頭が外れかかっている。
竜頭を巻き込もうとするのだが、
中々入らない。
ふと見上げると、
会社の壁掛けの時計までも、
竜頭が外れている。
(普通、壁掛時計に無いだろ、竜頭)
世の中の時間が狂っている。
全ての時計の竜頭が、外れっ放しだからだ。
竜頭が、時間を狂わしている。
この世の終わりだ。
そんな夢を見た。
遅刻だ。
取り敢えず、会社に向かう。
会社に着くと、
少し様子がおかしい。
9時過ぎというのに、人の気配が少ない。
会社の前にクルマも並んでいない。
中を覗うと、
いつも出社の早い社員だけが居る。
どうやら、時計が狂っている様だ。
時刻を直そうと、腕時計を見ると、
竜頭が外れかかっている。
竜頭を巻き込もうとするのだが、
中々入らない。
ふと見上げると、
会社の壁掛けの時計までも、
竜頭が外れている。
(普通、壁掛時計に無いだろ、竜頭)
世の中の時間が狂っている。
全ての時計の竜頭が、外れっ放しだからだ。
竜頭が、時間を狂わしている。
この世の終わりだ。
そんな夢を見た。
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