大野金沢方面にて。
小路から通りに出ようと、
一時停止から、ゆっくりと顔を出そうとする。
合流のため、右方から来るクルマばかりを
気にしてた所為もあるんだが、
左方から、自転車がぶっ飛んできた。
その、あまりの距離感にびっくりし過ぎて、
反応できなかった。
歩道を走ってきた自転車、近過ぎて、怖かった。
無事合流し、走り始めて気が付いたんだが、
この１ｍ程の歩道を走行する自転車の多い事。
つうか、すべての自転車が歩道を走ってる。
（因みに自転車走行可の標識は無い）
自転車の車道走行が定められてから十数年経ったんじゃ？
それでも長年の習慣は変えられないか。
歩行者保護の為に変わったルールだったと思うが、
車道を走る自転車の危険度も上がった。
この夏からは電動キックボードの走行も始まる為、
軽車両の走行区分によるトラブルも発生しそうだ。
歩道を走ってると、
自分は歩行者の側だと思い込むものだから、
クルマの方が止まるものだと思ってる。
それでいて、歩行者は蹴散らすんだけどね。
自転車最強説。
