昼、とある食堂にて。
いつもは混むのを嫌って、
昼前に入店するのだが、
今日は12時半を回ってからだ。
まあ、
そこそこ混んでる。
漫画本なんかを捲りながら気長に待つ。
オーダーした肉丼を頬張ってると、
最期に入店した客が、同じカウンターに座った。
オーダーを出す。
「酢豚定食・・・・・」
「あと、ビール、1本。」
やられた。
これは、勝利者の証。
店内に静寂が訪れる。
さっさと、出よう。
昼、とある食堂にて。
いつもは混むのを嫌って、
昼前に入店するのだが、
今日は12時半を回ってからだ。
まあ、
そこそこ混んでる。
漫画本なんかを捲りながら気長に待つ。
オーダーした肉丼を頬張ってると、
最期に入店した客が、同じカウンターに座った。
オーダーを出す。
「酢豚定食・・・・・」
「あと、ビール、1本。」
やられた。
これは、勝利者の証。
店内に静寂が訪れる。
さっさと、出よう。