http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00000038-asahi-soci
《警察庁の説明では「そこでは大半の車が規制速度を超えている」。》
と、記事内にあるが、
だったら取り締まれ。
それはさておき、
実際の盛岡南~花巻南だが、
120km/hなんかでは流れてはいない様な気がする。
盛岡が近いんで、交通量が増してる事もあり、
ここで120km/hは返って危険だろうに。
その区間の北側、八幡平エリアの方が飛ばしてるクルマが多い。
80km/h規制区間なんだけど。
花巻以南の、一関近辺は100km/hで走行してると、
普通に追い抜かれる。
試行されると、120km/h区間という事で、
無理して速度アップをしなければならない。
トラックや軽自動車なんかは、
100km/hまでは何とかなるが、
120km/hとなると、かなり頑張らねばならない。
危険である。
滅多に走らないが、
私はクルマ(R2)の場合は、90km/hで巡航している。
100km/hは何だか、クルマが可哀想になるんでね。
「120km/h区間」という事は、
それ以上で走行するクルマが多くなるという事も覚えておいて欲しい。
従来の速度で走行する車両との速度差を考えて欲しい。
実際には、走行車線は90km/h位で流れている。
動力性能に余裕があるクルマは、
120km/hの巡航速度のまま常に追い越しを掛けている事になる。
それを更に追い越そうとするクルマも出てくると云う事だ。
雨の日は更に危険。
高速道路は、
様々な年齢のドライバー、
様々な熟練度のドライバー、
様々な動力性能のクルマ、
様々な整備状態のクルマが走行してる。
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ここ大事
現行の速度でも、決して安全とは云えない。
ここで、速度差が広がるのは、危険極まりない。
全てのクルマに自動運転機能があるならば、話は別だがね。