幻

爽やかな秋晴れの今日、
皆様如何お過ごしでしょうか。

久々、休日出勤です。

風は強いですが、
気温は高いですね。
海に出掛けたくなる様な日です。

・・・・・・・。


高校球児になった夢を見た。
新進気鋭のスラッガーという役。
何故か、選抜チーム入りし、
練習試合をしていた。

災害の復旧を行う夢を見た。
現場監督は顔見知りの機械屋のオヤジだ。
水害に遭った現場に、
ドロドロになりながらも佇んでいた。

海沿いのアパートに住んでいる夢を見た。
窓を開けると、小さな川をはさんで海。
ああ、いつでも海に行けるんだな、と、ぼんやりする。

雪道の中、
生き埋めになった人を発見する夢を見た。
数人が道路脇に首だけを出している。
何故このような状態で？
必死に救急車を呼ぼうとするのだが、
現在地を説明することが出来ない。

昔住んでた近所を歩いてる夢を見た。
幼稚園が出来ていた。
「やあ、こんにちは、ささっ、」
と声を掛けられる。
良く知っている仲という設定らしい。
二階に上がると、
子供達のプレイルームみたいな処だった。
その人が、昨今の幼稚園事情について話し掛けてくるのだが、
私は虚ろに聞いている。


今朝まで掛かって見た夢の一部だ。
実際にはもっと見ている。
断片的に記憶に残った何件だ。

これだから、眠った気がしないのだ。