お昼は「システムハウス」さんの近くの「仲よし」で天ぷら定食を食べた。おいしいっちゃんね、ここの天ぷら。750円で最後はコーヒーまでつくし。もうめちゃお気に入り。
「吉村運輸」さんに行くとアホ蔵さんが一人でお留守番。せっせと事務処理してた。今日は天気がいいのでアホ蔵さんは洗濯してトラックの横に干してた。パンツまで干してあるし。お客さん来たらはずかしかろーに。「洗濯物が干してあるようなアットホームな会社だからいいんですよ。はははは!」だそうな。
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「九州外語専門学校」ではついに本番!CS検定を実施した。みんな教室から出てきた時に「練習問題より簡単だった」と言ってたから大丈夫かな。
終わってから事務室でミスターイトーとY田先生とN野先生と話してたらT松先生登場!
ワシ: | 「きたー!T松先生登場!」 |
T松先生: | 「どーも!どーも!」←いつもえらい元気 |
ワシ: | 「なんか事務所の空気が急に薄くなりましたね」 |
N野先生: | 「ははははは!」 |
T松先生: | 「お?先生やせましたね?なんかしてんですか?」 |
ワシ: | 「ほほほほ」 |
T松先生: | 「わかった!また悪いことばっかしよろー?」 |
ミスターイトー: | 「あ~もうすごかもん」 |
N野先生: | 「ミスターと一緒に悪いことばっかりしよるけん」 |
ワシ: | 「なんでそんな攻撃されないけんのですか(笑)」 |
Y田先生: | 「先生、走ってるんでしょ?何キロくらい走るんですか?」 |
T松先生: | 「え?走りよると?」 |
ワシ: | 「はい。12~15キロくらい」 |
N野先生: | 「先生、走ると老けるのが早いんですよ」 |
ミスターイトー: | 「なんかね、足の裏を地面にたたきつける回数が多いと鉄分がどんどん逃げていくらしいですね」 |
T松先生: | 「どーりで老けたもん」 |
ワシ: | 「なんか私何言っても攻撃されますね」 |
T松先生: | 「いかんいかん!あんま言いよったら日記に書かれるけん」 |
ワシ: | 「書きますよ」 |
T松先生: | 「そうや、えしぇ蔵日記読もうっと。えしぇ蔵日記面白いもんね。先生、僕も日記書きますからリンクして下さい。『T松先生の月木日記』。学校に来る日のことしか書かんけん月木日記。お互いネタにして攻撃しあったりして(笑)」 |
なんでも好きに書いて下さい。
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![](https://www.s-harvest.com/ese/diary2006/pics/0619/VFSH0006.jpg)
帰りに久しぶりに「あい書林」さんに寄った。しばらく来ない間にいいのがどっさり入ってた。今日は「椎名麟三集」(昭和38年初版)を買った。
ワシ: | 「おばちゃんこれ値段書いてないですけどいくらですか?」 |
おばちゃん: | 「えーと、どれどれ、麟三さんですか。おいくらにしときましょう?あなた値段つけて下さらない?本を大事にして下さる方には安くお譲りしますよ」 |
ワシ: | 「えー!いくらって・・・」 |
おばちゃん: | 「じゃ、○○○円では?」 |
ワシ: | 「そりゃ安すぎですよ。○○○円かな」 |
おばちゃん: | 「じゃ、間をとって○○○円にしときましょう」 |
ワシ: | 「だいぶご無沙汰しましたけどいいのがたくさん入ってますね。このへん井上靖が大量にありますね」 |
おばちゃん: | 「そうね。それからこのへんに島崎藤村の全集がありますよ。あと柳田国男全集もありますよ」 |
ワシ: | 「こりゃすごいすね。こういうのは財産なのに売っちゃうんですね。持ってた人の家族ですかね?」 |
おばちゃん: | 「お若い方が持っていらっしゃったからおそらくお父さんの本でしょうね」 |
ワシ: | 「島崎藤村だから作品はもうほとんど読んじゃいましたけど、こういう全集が本棚にあるとかっこいいですよね!」 |
おばちゃん: | 「あなたの本棚もそりゃぁ素晴らしいんでしょうね。見なくてもわかるわ」 |
ワシ: | 「まだまだ大したことないですよ。普通の本屋にある文学作品ってだいたいパターン化してますよね。売れるものしか置かないから。そういうのはだいたい読んでしまったんですよ。だから初めてこのお店に来た時は知らないのがたくさんあったから感動しましたよ」 |
おばちゃん: | 「まぁ~うれしいことおっしゃって下さるわ。これからもそう言ってもらえるようにがんばらないとね」 |
「あい書林」
名作の
息 ふきかへす
あい書林
蔵