えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

ふたりの師

2008年01月31日 | Weblog
今日はすごい顔合わせがあった。
仕事が終わってから綱場町の「松むら」へ。ここで「
雷山千如寺」の和尚さんと、「和白バプティスト教会」の黄(ファン)先生と3人で食事した。これって冷静に考えるとすごいことだと思う。仏教の道を行く人とキリスト教の道を行く人が席を同じくして語り合うなんて!なんだかその様子を眺めつつワシは一人で感動してた。しかもお二人はお互いのことを深く尊敬しあっているし、宗教こそ違えど、何か底辺にある重要な部分において意見の一致することばかりで、非常に意気投合してどちらも楽しそうにされていた。先生は和尚さんのことを兄さんと呼びたいとまで言われてた。お二人に非常に喜んでもらえたので、セッティングしたワシとしても非常に嬉しかった。あぁなんだかいい夜になった。
 
「ふたりの師」
 
道真を
迎へし綱場に
師はふたり
会して語る
人の道かな
 
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ヤフオクで・・・

2008年01月29日 | Weblog
ヤフオクで集英社の日本文学全集を2冊落札してたのが今日届いた。堀辰雄集と井上靖集。これで15冊になった。昔はどこの家に行っても本棚に百科事典か文学全集がずらっと並んでたけど、今時せっせと集めるのはワシくらいか?これから先、5年くらいかけて集英社の日本文学全集88冊を全部読んでやろうと思う。5年後には日本文学に関して論文が書けるかも?
 
午前中は「
ウイルホーム」さん、午後から「住まいのイシダ」さんへ。社員のブログの記事に名前がないので、「みんな名前を最後に書いて下さい」と言ったら、「しんぐさんも書きませんか?そうだ!毎週火曜日はしんぐさんが書いて下さい」と店長に言われた。いえいえ、ブログは2つでいっぱいいっぱいです。
 
東部ハウジング」さん、「ムラオ商事やひめ」さんとまわって帰宅。今夜は自分の晩飯を作るのと明日のおでんの仕込みと両方しないといけないから忙しい。晩飯はブリの塩焼き。おでんはうまくなるとかいな・・・大根、こんにゃく、玉子だけ入れて一晩寝かせて、練り物類は明日入れよう。
 
「一人寝」
 
一人寝や
寝息聞こえぬ
となりかな
 
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徐福伝説

2008年01月28日 | えしぇ蔵的歴史探訪
またまた「中国鍼灸院」さんでおもろいネタをいただいた。
 
呉先生: 「えしぇ蔵日記を見てる人が来るよ」
ワシ: 「そうですか(笑)」
呉先生: 「どうしてあんなに会話を記憶できるのか、不思議って言ってたヨ」
ワシ: 「はははは」
呉先生: 「中国の一番古い医学書に『黄帝内経 』というのがあるヨ。これの書き方がえしぇ蔵日記の書き方と同じ。会話になってるヨ」
ワシ:

「へー」

呉先生: 「王様と医者が会話してるヨ。医者は例えを使って説明する、王様も自分の考えを言う、ちょうど同じ感じヨ。読む人が面白く読めて勉強になるネ」
 
多分、先生は毎回ワシのためにネタを準備してくれてるんだろうと思う。今日は「徐福」の話を聞いた。
 
呉先生: 「徐福の話は知ってる?」
ワシ: 「いいえ」
呉先生: 「昔、初めて中国を統一したのは秦の始皇帝ネ」
ワシ: 「そうですね」
呉先生: 「始皇帝は中国を統一してから、不老不死の薬を探してたヨ」
ワシ: 「はい」
呉先生: 「その頃、みんな東方に仙人の国があると信じてたヨ。そして徐福が始皇帝に、そこに行けば不老不死の薬が貰えると言ったヨ。多分、本当にそう信じてたと思う」
ワシ: 「はい」
呉先生:

「それで国のお金で船を作って仙人の国に薬を貰いに行くことになったヨ。その東方の国というのは日本のことよ。まだその頃の日本には農業もなにもない頃ネ。家も簡単なものしかない。とてもきれいな国だけど、どこを探しても仙人はいない、薬もないネ」

ワシ: 「はい(笑)」
呉先生: 「徐福は困ったネ。なかったと報告したら殺されるネ。そこで考えたネ。この国はとてもきれいな国、帰らないでここに住もうと思ったネ。でも何も持って来てなかったから住めないネ」
ワシ: 「で、一回帰ったんですか?」
呉先生: 「そう。帰って仙人の国のことを報告したネ。始皇帝が『薬はどうした』と聞いたら、『お土産がなかったから貰えなかった』と言ったネ」
ワシ: 「あはははは!」
呉先生: 「それで始皇帝は『なるほど。お土産は必要だ』と納得したヨ。それで徐福はあらゆる作物の種や、いろんな道具、いろんな技術者、医者、それから労働力にする若い男性や女性をたくさん集めて、また国のお金で船を作って日本に来たヨ」
ワシ: 「で?その後は?」
呉先生: 「自分が王様みたいになって国を作って、もう中国には帰らなかったヨ」
ワシ: 「あはははは!それで日本が出来たんですか?」
呉先生: 「そういう伝説があるヨ。調べてみるとわかるヨ。秦(はた)という苗字の人は日本にたくさんいるヨ。この人たちは徐福の子孫と言われてるヨ。秦(はた)は中国の秦(しん)からとったネ」
ワシ: 「えー!面白いですね。調べてみます」
 
帰ってからネットで調べてみたらあるわ、あるわ。徐福伝説って日本中にあることがわかった。おもしろいやねぇ。ロマンがあるねぇ。果たして徐福は神武天皇なのだろうか???
 
午前中の「コスモ不動産」さんが終わってから久留米へ移動。「尾道屋」さんにお邪魔した。Mさんにまた久留米のおいしいお店を教えて頂いた。(ありがとうございます!)Mさんは半端じゃないグルメだからいつもはずれがない。
最後は「藤田」さんにお邪魔して終了。
今夜は牛丼。ちなみに昨日はカペリーニでナポリタンしたけどこれは失敗だった。ビーフンになってしまった(笑)。
 
「伝説」
 
いにしえの
伝説さそふ
浪漫かな
 
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佳作

2008年01月26日 | Weblog
インターネット俳句会でワシの作品を審査員の先生が佳作に選んでくれた。ちょっと嬉しいかも。ちなみに選ばれたのは、駅前のYさんが家族や友達と写した古い写真を見ながら「みーんな死んでしもうた・・・」とつぶやいた時に浮かんだ句。
 
古写真 わらふものみな 先に逝き
 
2回目にして佳作だからまずまずかな。最終目標は最高点だな。
 
太田鈑金」さん、「オアシス珈琲」さん、「粕屋のお客さん」、「ブライダルミュージアム ビッビ」さん、「ヘアーショップ ムーヴ」さんとまわって帰宅。今日から姫は里帰りなので自炊の日々が始まった。とりあえず今夜は麻婆豆腐丼。まぁまぁうまかった。
 
「留守番」
 
留守番の
料理虚しき
一人分
 
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早起き

2008年01月25日 | Weblog
鳥居みゆきの「ひっと えんど らぁぁん!」が頭にこびりついて離れない・・・。
 
コスモ不動産」さんからのSOSで今朝は早くから出動。なんと社長はいつも8時には会社にいるらしい。2日に1回夜に1時間ウォーキングをして11時には寝るそうな。そして5時起床。なんと健康的な!ゆっくりだが着実に伸びていく会社の社長さんに共通するのはみんな早起きであること。「新郷商会」さん、「ヘアーショップ ムーヴ」さん、「ウイルホーム」さん、「三開発」さん・・・みんな早起きや。見習わんといけんなぁ。
 
システムハウス」さん、「Rプランニング」さん、「質みよし」さんとまわって7時前に帰宅。
ヤフオクで入札してた集英社の日本文学全集が2冊落とせた。堀辰雄集と井上靖集。届くのが楽しみや。
 
「目指すもの」
 
目指すもの
とどかぬことも
なきわれと
今は信じて
筆運ぶなり
 
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谷崎潤一郎集

2008年01月24日 | Weblog
昨日、久しぶりに「あい書林」さんに行ったらえらい本が増えてた。
 
ワシ: 「えらい本が増えてますね。これ個人の蔵書ですか?」
おばちゃん: 「あのね、同業者の方がおやめになったの。それでなぜかうちに白羽の矢が立ってね、在庫をうちが引き継いだの」
ワシ: 「そうなんですか」
おばちゃん: 「お安くしとくからどんどん持ってってね」
ワシ: 「はい・・・」
ここでワシは積んである本の中に集英社の日本文学全集を2冊発見した!
ワシ: 「あ!ちょっとこれ見ていいですか?」
おばちゃん: 「いいわよ、どうぞどうぞ。何か見つかった?」
ワシ: 「私、この集英社の日本文学全集を集めてるんですよ。でもどこの古本屋にもなかなかなくて」
おばちゃん: 「そうなの?まぁよかったわね」
ワシ: 「前はブックオフに行くとたくさんあったんで少しづつ買ってたんですけど、ある日行ったら全部捨てられてたんです。あそこは売れないと捨てるでしょ?」
おばちゃん: 「まぁもったいないことするのね」
ワシ: 「このシリーズ他にもあったらとっといてもらえます?」
おばちゃん: 「ええ、いいわよ。倉庫に行ったらまだあると思うわよ。見つけておきますからね」
 
というわけで「谷崎潤一郎集」の1と2を購入。これで12冊になった。他に近松秋江と壷井栄も購入。
「あい書林」のおばちゃんと話してるとなんだか昭和初期くらいまで文学小説のような会話になるのがなんだか楽しい。
 
今日は早朝から「ヘアーショップ ムーヴ」さんへ。在庫管理システムの修正。終わってからバタバタと高速で南区へ。「福岡・宗像整体スクール」の須山先生宅を訪問。
午後からは「アルファホーム」さん、「小笠原」さん、「雷山千如寺」さんとまわり、最後は「ギャルソン」さんに寄っておしまい。帰宅は8時20分。めいっぱい働いた。
 
「入日」
 
前原の
入日は染めし
空のはし
心動かぬ
人のありしか
 
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しわとりしませんか?

2008年01月22日 | Weblog
ウイルホーム」さんで奥さんに訊かれた。
 
奥さん: 「先生、日記読みましたけど『行徳クリニック』さんでしわとりしたんでしょ?」
ワシ: 「はい。しました」
奥さん: 「どうでした?」
ワシ: 「すごいですよ。笑ってしまいました。鏡見たら昔の自分を見てるみたいで」
奥さん: 「そうですか。なんとなくわかりますよ。先生前とやっぱ違いますもん顔が」
ワシ: 「そう見えます?」
奥さん: 「見えます見えます。私もしてもらおうかな。いくらぐらいですか?」
ワシ: 「たしか顔全体で3万なんぼでした」
奥さん: 「先生特価で安くなりますかね?(笑)」
ワシ: 「どうでしょうね(笑)。行かれるなら先生に言っておきますよ」
奥さん: 「はい。お願いします」

ワシは広告塔なんやからもっと宣伝せんといかんな。いやぁしかしあのしわとりは衝撃的だった。
 
ブライダルミュージアム ビッビ」のチーフの自宅が南区にあって、ネットがつながらないということで修理にお邪魔した。チーフの自宅は新築のおしゃれなデザインの家だった。「ビッビのメンバーでうちに来たのはしんぐさんが初めてよ」と言われた。ワシってメンバーなんだ(笑)。嬉しいやね。
無事にネットに接続してからは急いで「住まいのイシダ」さんへ。もろもろ宿題を片付けた。みんなちゃんとブログ書いてるから感心する。こういうのは継続していくことが大事。時々チェックいれんといけんな。
 
東部ハウジング」さんに行ったら社長が新しい携帯を買ってはしゃいでいた。みんな仕事してるのに「はーい!みんなこっち向いてー!写真撮るよ、写真、はい、N嶋君、こっち向いて、ほら、笑って笑って」と言われてみんな仕事の手を休めてにーっと笑ってる光景が笑えた。「ほら、見て、しんぐさん、テレビも見れるとよ、ほら、ここをこうしただけで・・・あれ?見れん」まだよく使い方がわからない社長は同じタイプの携帯を持ってるA貞さんに習ってた。社長は新しい携帯がよっぽど嬉しかったみたいでずーっといじくりまわしてた。
 
「携帯」
 
われおいて
ゆく携帯の
テクノロジー
 
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鳥になりなさい

2008年01月21日 | Weblog
というわけで月曜日は「中国鍼灸院」さんへ。
 
呉先生: 「東洋医学の場合ネ、治療が効きやすい人でそうでない人といる」
ワシ: 「そうなんですか」
呉先生: 「他の人から聞いた医学の知識をたくさん持ってると効きにくいネ」
ワシ: 「へー」
呉先生: 「私が説明しても、いや自分はこういうふうに聞いたと思ってる人は効きにくいヨ」
ワシ: 「いらん知識はないほうがいいんですか?」
呉先生: 「いや、知識はあってもいい。ただここに来た時は無になることが大事。パソコンのメモリと同じ。何もなければ入りやすいネ」
ワシ: 「なるほど」
呉先生: 「お釈迦様の心の中と同じ。お釈迦様は常に無の状態にある。そういう状態が大事ネ」
ワシ: 「なるほどなるほど」
 
要するに全て先生に委ねることだな。
今日も漢詩のアドバイスを頂いた。
 
呉先生: 「白雪という表現はおかしいネ。雪は白いことはわかってる。それよりも降ってる雪とか、飛んでる雪とか表現したほうがいい」
ワシ: 「はい」
呉先生: 「草木が踊るというのもちょっとおかしい。踊るというのは足を使う動作ネ。漢字に足の字がついてるネ。草木の足が動くというのはおかしいネ。草木は枝や葉を揺らすヨ」
ワシ:

「なるほど。踊るより舞うほうがいいわけですネ」

呉先生: 「そう。詩を作る時、鳥のこと書くなら鳥になって下さい。雪のこと書くなら雪に、木のこと書くなら木に、山のこと書くなら山になって下さい。そしたらわかるヨ」
ワシ: 「なるほど」
呉先生: 「一度作った詩も何回も漢字を変えてみることが大事。何回も何回も変えて最後にどこも変えれないものが出来上がるヨ」
ワシ: 「はい」
 
だいぶコツがつかめてきた。
 
今日は「コスモ不動産」さん、「日栄」さん、「粕屋のお客さん」、「藤田」さんとまわった。春日→飯塚→粕屋→博多。効率がいいとは言えんな。まぁしょうがないけど。
 
さて、新しい小説を書こう。出来上がりはいつかな。夏くらいかな。
 
「物語」
 
われつづる
今あたらしき
ものがたり
ひねらず筆の
おもむくままに
 
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星野村を舞台に・・・

2008年01月19日 | Weblog
太田鈑金」さんでリカちゃんのオイル交換してもらった。もうタクシー並みの走行距離になってきた。どこまで頑張れるかな?でもなぁこんないい車二度と出会えんかもしれん。走れなくなっても手放したくないな。
 
オアシス珈琲」さんでせっせと「グァテマラ ナチュラル」の説明文を書いた。春になったら販売するこの商品、世界初の味だからめちゃめちゃ楽しみ。今年の目玉商品だな。
 
午後は八女に移動して「
江田建設」さんへ。またすみよさんに八女のおいしいお店の情報を頂いた。(いつもありがとうございます!助かります)
お次は「
星香園」さんへ。
 
ワシ: 「あのぁ・・・私今密かに計画してることがありまして・・・」
牛島さん: 「またなんか悪さするとでしょ?」
ワシ: 「いえいえ・・・私時々小説書くんですけどね」
牛島さん: 「あぁ書いてありましたね」
ワシ: 「それで、次の作品の舞台を星野村にしょうかなと思って・・・」
牛島さん: 「出た出た!」
ワシ: 「主人公の名前は西嶋っていうんですけど・・・」
牛島さん: 「出た出た!」
ワシ: 「主人公はお茶屋をやってて・・・」
牛島さん: 「出た出た!」
ワシ: 「そしてそのお茶屋の名前が星に華って書いて『星華園』て言うんですけど・・・」
牛島さん: 「出た出た!それまさか官能小説じゃないですよね?
ワシ: 「いえいえ、違います。(笑)純粋な文学小説です」
牛島さん: 「怪しいなぁ・・・」
 
よし。明日から早速取りかかろう。
 
「冬」
 
薄雪彩山頂
寒風揺枝葉
鳥待新芽吹
我欲新戦場
 

「冬」
 
飛雪銀山頂
寒風晶樹枝
鳥催緑芽長
吾書英雄詩
 


呉先生の域に達するにはあと十年はかかるかな。
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信念

2008年01月18日 | Weblog
最近、複数のブログの記事の断片を集めてつなぎ合わせて意味不明な文章を自動的に作ってる訳のわからないサイトがあるけどあれは何なんだろう?ワシの記事もよくパクられてる。何がしたいのかがよくわからない。謎だ。まぁ別にいいけど。
 
知らない間に「ESEグルメ」はえらいたくさんのサイトにリンクされてたり、ブログのお気に入りに入れて貰ってるみたいだけど、えらく評価が高いので恐縮してしまう。同時にすごいプレッシャーも感じる。ちゃんとやってる店だけを応援するというスタンスを固辞しなければ。ビジネスでもそうだけどポリシーの変更だけは断じてやってはいけない。スタイルは何度変えても信念だけは貫き通すべき。そこに信頼が生まれると思う。「変えていく」ということが戦後の日本の発展の秘訣だったのかもしれないが、これからは「守る」ことが大いに必要だろうと思う。こういう考えの人間が一人ぐらいいても問題はないやろ。
 
今日は「
システムハウス」さん、「Rプランニング」さん、「質みよし」さんとまわって帰宅。最近は「質みよし」さんでの撮影の合間におやつが出るようになった。途中で休憩が入るとだいぶ楽だ。今日もたくさん撮影した。しかしなぁ、独立した頃はこんなカメラマンみたいな仕事するとは思わんかったなぁ。
 
「振袖」
 
散らす花
古びてもなほ
艶やかな
振袖の色
時を語らん
 
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