「金子みすゞ」の世界にはまってる。どうしてこんなに素晴らしい詩が書けるのだろう?生まれてこのかた、詩でここまで感動したのは初めて。視点が完全に子どもの目になってて、本当にかわいくてしょうがない。そう言えば「九州外語専門学校」の本科の生徒で金子みすずが好きと言ってた子がいたけど、今思えばあいつはいい感受性持ってたんだなぁ。
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
金子みすゞ
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしすぎる・・・。しばらくはまるなこりゃ。
「姫」
君恋し
かをり残して
郷(さと)がへり
蔵
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
金子みすゞ
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしすぎる・・・。しばらくはまるなこりゃ。
「姫」
君恋し
かをり残して
郷(さと)がへり
蔵
金子みすゞ。
私もすきですきですきですきでたまらんです。
ただ、それだけのコメントです。以上。
ワシ カネコミスズ ノ ファンニ
ナリタテ ホヤホヤノ エシェゾーデス
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