えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

リノベーション

2008年10月31日 | Weblog

 
システムハウス」さんのあるお客さんが新築のマンションを新しく買って、それを自分の好きなようにリノベーションして住んでるという話を聞いて、こだわりのある人のすることは違うなぁと妙に感心した。かなり大胆な改装だったのに、なんと180万円ぐらいでできたというからオドロキ!(ここで見れます)ちなみに他社の見積りは2倍以上したらしい。ワシも写真見た限りでは安くて300万円くらいかなと思ったがまさかそんなに安いとは。お客さんは大喜びだったらしい。長野社長やっぱいい仕事するなぁ。
 
えしぇ蔵文学修行の旅は9ヶ月経過。今月終わったのは以下の8冊。
 
「岡本かの子」、「円地文子」、「壷井栄/芝木好子」、「野間宏」、「椎名麟三/梅崎春生」、「武田泰淳」、「中村真一郎/福永武彦」、「三島由紀夫」
 
83冊終了、あと5冊。さぁ、いよいよゴールが見えてきたゾ!11月には間違いなく終われそうだ。
 
「万葉の歌」
 
万葉の
歌われの歌
並びおき
思い知るかな
先人の技
 
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Since I've been lovin' you

2008年10月30日 | Weblog

 
Since I've been lovin' you
I'm about to lose
My worried mind
 
あぁ、Zeppelinなしでは生きられない・・・。
たそがれの淡い陽を横目に、「Since I've been lovin' you」を聴きながら高速を走る時は一種の恍惚状態に入ってしまうな。なんともせつない気分にさせられる。
「Since I've been lovin' you」を聞くたびに思うこと。これは演歌だなと。人生の悲哀や、人を想うことのせつなさを日本風に歌いあげるとすれば演歌になり、Zepがやればこうなるということだろう。表現形式の違いだな。だからどっちもある程度人生経験を積んだ上で聞くとより心に響く。ジミーのギターは泣いてるし、プラントのボーカルは嘆き訴えている。30代以上の人々よ、今こそこの曲を聞くべし。
 
http://jp.youtube.com/watch?v=89yw7wqoaio
 

最近よく街中で自分で自分の写真を撮ってる人を見る。あれは間違いなくブログに載せるためだな。よく撮れるなぁ。ちょっと恥ずかしいもんがあるけどな。でもそうやって自分の顔が載せれるなんてうらやましい限りだ。あぁブログに載せれる顔になりたい・・・手術に成功したら載せるか?対して変わらんか。失敗したら永久に封印だな。料理人は料理の前に出ず、もの書きは文章の前に出ず、か?
 
「晩秋の風」
 
晩秋の
風はせつなく
今一枚
重ねて着たし
わがこころかな
 

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緒方姉妹石油店

2008年10月29日 | Weblog
ガソリンが安くなってきた。でも地域でかなりバラつきがある。あちこちうろうろするから一番安いところで入れようと思うが、きまって飯塚がいつも安い。それもワシの行動範囲の中では「緒方石油店」さんが一番安い。今日なんかレギュラー138円だったから速攻満タンにしてもらった。今日はさおり専務は不在だったがともちゃんがいた。ともちゃんがさおり専務にそっくりになってたからビックリした。やっぱ姉妹やねぇ。「緒方姉妹石油店」に名前変えたらいいかも?
 
太田自動車鈑金」さんでの会話。
 
奥さん: 「商工会の女の子がですね、『京子ちゃん、イノシシにぶつけられたん?』て言うけん、『なんで知っとぉとね?』て言うたら『日記にかいてあった』げな言いよったですよ(笑)」
ワシ: 「あはははは!」
奥さん: 「『あんたたち、インターネットばっかして仕事しよらんちゃないと?』て言うときました」
ワシ: 「まだ読んでくれてるんですね」
奥さん: 「『いいこと書いちゃぁですね』て言いよったですよ。しんぐさんも大変ですね。読む人おるけん、頑張って書かないけんですね」
ワシ: 「はい。サボられんとです」
奥さん: 「『今度うちの前に赤い車が止まっとぉ時に遊びにおいで』て言うときました」
 
どげな人たちやろう?会ってみたいやね。
 
「コスモス」
 
たそがれに
道行く人の
足止むる
秋桜の花
冬の入口
 
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道半ば

2008年10月28日 | Weblog
というわけで今日は誕生日。仕事を終えて帰宅してから、姫主催で外食へ。隠れ家的雰囲気の肉料理のお店だった。鶏肉のすき焼をつつきながら王録を飲むなんて最高やな。プレゼントは岩波書店版の万葉集とFrank ZappaのCD。うれしかー。でもこの組合せはワシならではの奇妙さだな。あぁなんともいい夜だった。姫、ありがとー。おにぎりせんべい貰ったのはうそよー。
 
さて、まごうかたなきおっさんになってしまったわけだな。ジョン・レノンは40歳で死んだけど思えば短い人生だったんだな。まだ半分ってとこなのに。今までが前半戦とするなら、後半戦はおまけと考えて楽しみながら生きたいもんだが、まだしばらくは俗事が足に絡んでいそうだな。 まぁぼちぼち生きるさね。悪いことよりゃいいことのほうが多いやろ。
 
「今宵」
 
万葉の
ひびきこめたし
我が歌に
今宵のよろこび
いかにつたへん
 
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30代最後の日

2008年10月27日 | Weblog
画家の人のホームページを依頼された。「福岡大手門」さんの息子さん。画家のお客さんはかつて耀士さんのを作って以来だな。芸術家のホームページはその人のイメージを崩してしまう危険性があるからかなりプレッシャーがある。いいひらめきが来るのを待とう・・・。
 
戸次染工場」さんは既に年賀状の準備を始めている。毎年最後バタバタになるから今年こそということでこの余裕。またデザインを依頼されたのでバッチリいい仕事せんとね。
 
あ、思えば今日は30代最後の日だった。おぉついに乗るか大台に。がむしゃらに走った30代だったが、これからの10年は少し余裕を持って周りを見ながら歩いて行こう。様々な可能性を探っていこう。とにかく後悔だけは後に残さぬように。
 
「旅路」
 
四十年
生きて何をか
つかまんと
思えば短し
この世の旅路
 
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消費者不在

2008年10月26日 | Weblog
午後から姫と天神へ。たまには街の中も歩いてみんことにはな。ただでさえ世事に疎いのだから。
肉を使わないハンバーガーを食べたり、老舗の喫茶店でコーヒーを飲んだり、ふと見つけたチーズケーキ屋に寄ったりしていろいろ情報を仕入れた。やっぱ歩いてるといろんな発見があるな。車で通ってもわからんもんだ。
 
夜は姫がいないので自分でソーセージと野菜のスープ煮を作った。ソーセージは「
燻香」で買ってきた。とんでもないものが検出される大手メーカーのソーセージなぞ、はなから使ってないわな。新聞のトップ記事になってから慌てるのではなく、あんなもの普段から無視していればいいのだ。口に入れるものを買う時に留意すべきはあくまで品質であって、知名度や値段やイメージではないのだ。
  
消費者の満足・安全<会社の利益・発展
 
↑こんなのばっかり。
 
消費者のために日々汗して力を尽くすお店や会社に目を向けよう!
 
「信頼」
 
消費者の
信頼無下に
捨ておいて
なんの利益や
なんの企業や
 
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感動の味

2008年10月25日 | Weblog
土曜日だけど仕事を入れてしまった。でも「星香園」さんと「ル・シュクル」さんだけだから楽勝。ドライブ気分で出発。
 
高速を走っていると前方にやけに小さな車が走ってた。近づいて見てみると・・・ゲゲゲ!コスモスポーツだ!すかさず携帯で激写!そして窓を開けてエンジン音を聞く。おー、ロータリーって感じ。よく見るとその前方を走るのはRX-8だ!おー、ロータリーエンジンの歴史って感じ!きっとマツダのイベントかなにかやってんだろうな。
 

 
ワシ: 「牛島さん、マツダのイベントに行ってRX-8試乗してきましたよ」
牛島さん: 「どうでした?」
ワシ: 「もうね、すっ飛んでいく感じですよ」
牛島さん: 「わははは!」
ワシ: 「そうそう、マツダと言えばここに来る途中でこういう車を見ましたよ」
  (携帯の写真を見せた)
牛島さん: 「おお!これは!」
ワシ: 「コスモですよ」
牛島さん: 「ウルトラマン!」
ワシ: 「そうです(笑)。RX-8も一緒に走ってました」
牛島さん: 「RX-8買うとですか?」
ワシ: 「いやぁ、イマイチ踏ん切りがつかないすね」
牛島さん: 「わかるような気がする・・・俺やったらS2000かな」
ワシ: 「やっぱS2000ですか。あれはスポーツカーとして完成されてますよね」
牛島さん: 「完璧ですもん。外人があれ乗ったら絶対感動しますよ」
ワシ: 「なんで日本人はこれに乗らんとやろぉ?って思いますよねきっと」
牛島さん: 「思いますね。あの性能であの値段は外国じゃあり得んし」
ワシ: 「S2000がもうちょっと派手やったらなぁ・・・」
牛島さん: 「そうなんですよ。なんかちょっと地味なんですよ」
ワシ: 「リカちゃんの後に乗るならリカちゃんよりもかっこいいのに乗りたいけど、なかなかないですもん」
牛島さん: 「あれかっこいいすもんね。うちの息子しんぐさんの車がば好きですもん」
 
やっぱリカちゃん以上に美しくかっこいい車に出会うまで待つしかないか・・・。
 
山を越えてうきはに移動。「ル・シュクル」さんへ。今日撮影したケーキのうち、
 
「キャレマロン」を食うか・・・
 

 
「ラタフイラ」を食うか・・・
 

 
迷ってしまった。迷って迷って迷ったあげく・・・
 
ワシ: 「キャレマロンにします」
奥さん: 「キャレマロンでいいんですか?」
ワシ: 「またそうやって迷わせるようなことを言う(笑)」
奥さん: 「いえいえ、いいんですよ。でもこれ本当においしいですよ」
ワシ: 「どっちが?」
奥さん: 「ラタフイラ」
ワシ: 「マジで?(笑)」
奥さん: 「ええ。私ビックリしましたもん。食べて。あんまりおいしくて」
ワシ: 「そうすか・・・」
奥さん: 「でもいいんですよ。えしぇ蔵さんの食べたいほうで(笑)」
ワシ: 「ラタフイラにします(笑)」
奥さん: 「あはははは!」
  (一口食べてみて・・・)
ワシ: 「うまい~!!!なんすかこれ~!!!」
奥さん: 「おいしいでしょ?」
ワシ: 「この上にのってるストローみたいなのはなんですか?」
奥さん: 「ホワイトチョコです」
ワシ: 「お~、しゃれとぉ~」
奥さん: 「しゃれと~げな(笑)」
ワシ: 「なんか今の、”うきはのおばちゃん”て感じでしたね(笑)」
奥さん: 「あはははは!」
ワシ: 「それにしてもこれすごいすね。めっちゃうまいですよ」
奥さん: 「なんででしょうね?このへんのイチジクがいいんですかね?」
ワシ: 「奥さん、自分の旦那はすごいと思うでしょ?」
奥さん: 「ふふふ・・・」
ワシ: 「ね?思うでしょ?」
奥さん: 「・・・たまに(笑)」

そら思うやろう。ワシの知る範囲内で言うなら林田さんは間違いなく福岡一のケーキ職人や。
あぁそれにしてもうまかった。これは絶品。(これを読んでるあなた!是非お試しを。感動の保証付です)
 
「林田さん」
 
林田さん
甘き感動の
匠かな
 
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バリアフリー

2008年10月24日 | Weblog

 
Sharp-distance
How can the wind with so many around me
I feel lost in the city
 
あぁ、Yesなしでは生きられない・・・。
 
今日は3社(「ウイルホーム」さん、「江田建設」さん、「雷山千如寺」さん)だが移動距離はすごい。北は雷山から南は八女まで。
 
江田建設」さんで頼まれた書類をエクセルで作ってたらまた専務に盗撮された。今回はちと油断してしまった。専務は仕事殺到で忙殺されているらしい。いいことだ。こんなご時勢にそんなに忙しいというのは幸福なことです。
 
お寺には長い石段はつきもの。しかし足腰にハンデがある方や高齢者にはつらいものがある。そこで「雷山千如寺」の和尚さんはバリアフリー化の工事に取り組まれた。まもなく完成の様子。高齢者の参詣が多いお寺こそバリアフリー化に取り組むべきだよな。
火災が起こった際にポンプ車が池の近くまで来れるように裏の入り口も舗装工事されたそうな。こういうバリアフリーや防災対策における和尚さんの英断は早い。参詣者を労わる気持ち、お寺を守ろうとする気持ちが伝わってくる。

夜、「ヘアーショップ ムーヴ」さんに髪切りに行った。

ワカガシーラ坂本さん: 「今回はどんなふうにしましょう?」
ワシ: 「いつもどおりで」
ワカガシーラ坂本さん: 「いつもどおり、モヒカンで」
ワシ: 「やっぱりちょっと短めのモヒカンにしようかな」
ワカガシーラ坂本さん: 「北斗の拳に出てくる悪党のような?」
ワシ: 「そうすね。出てきてすぐ死ぬような」
ワカガシーラ坂本さん: 「指でちょっと突かれただけで、あれ?あれ?とか言いながら死ぬような?」
ワシ: 「そうそう(笑)。
ワカガシーラ坂本さん: 「わかりました。耳はどうします?」
ワシ: 「耳は切らないで下さい。聞こえなくなりますんで」
ワカガシーラ坂本さん: 「わかりました」
ワシ: 「この会話、毎月やってますよね」
ワカガシーラ坂本さん: 「あはははは!もうお約束ですね」
ワシ: 「ところで、ブログのアクセス増えてるみたいすね」
ワカガシーラ坂本さん: 「増えてきましたね。でも同じ人ばっかりみたいです」
ワシ: 「これからどんどん増えますよ」
ワカガシーラ坂本さん: 「しんぐさんのブログってアクセスどれくらいなんですか?」
ワシ: 「ブログだけだと・・・500とか、それくらい」
ワカガシーラ坂本さん: 「500人も!?」
ワシ: 「いえ、人数で言うと200人くらいかな。ESEグルメは人数で言うと1日1200人くらいかな」
ワカガシーラ坂本さん: 「そんなに見てるんですか?!」
ワシ: 「そうですよ。私が日記にワカガシーラがどーのこーのとか書いたのを1日1200人が見てるんですよ」
ワカガシーラ坂本さん: 「あはははは!すげー」
ワシ: 「ワカガシーラげな、どんな人やろー?って1200人が思ってるんですよ」
ワカガシーラ坂本さん: 「身長2メートルって書いといて下さい」

「大楓」
 
くれないに
染まる日をまつ
大楓
もの悲しきは
時の流れか
 

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霜降

2008年10月23日 | Weblog
本日は4社。「ヘアーショップ ムーヴ」さん、「あおば不動産」さん、「アルファホーム」さん、「センチュリー21 小笠原」さん。
 
アルファホーム」さんで舌を出したまま昼寝してるくーちゃんを携帯で激写!


今ワシの机の上に「
センチュリー21 小笠原」さんと「Rプランニング」さんの合同忘年会のお知らせのチラシがある。
 
日時:11月○○日
場所:「○○」
テーマ:Passion(情熱)
・・・ 
 
テーマがあるところがさすがやな。情熱の忘年会になるのか・・・?
そして最後にビキニを着た豚の絵が描いてあって、「トマよぉ~」て書いてある。これはT岩さんのことなのか?しかし愉快な会社だな。忘年会はきっとハチャメチャのノリだろうな。

今日は暦の上では霜降。そして今夜は「群英会」。ということで「
中国鍼灸院」の呉先生が詩を作ってくれた。
 
「霜降」
 
呉 炳宇
 
青山換紅葉、
霜降変天寒。
英雄今聚会、
笑語記蔵傳。
 
青山は紅葉に換わり、
霜降りて天は寒に変わる。
英雄は今会に集いて
楽しい会話はえしぇ蔵が記録する。
 
今回は「
浮岳茶寮」の女将さんが初参戦。他は「ウイルホーム」の太田社長、「粕屋のお客さん」のT社長、「中国鍼灸院」の呉先生、「東部ハウジング」のA貞さん。少人数だったのでこじんまりとしたスペースで和気藹々とした雰囲気だった。今日のMVPは「浮岳茶寮」の女将さん。すっかり持って行かれてしまった。さすが客商売。盛り上げ方がうまいね。
 
「群英会」というのがどうも参加者にいまいち不評なので、原点に帰って「えしぇ蔵日記の会」に戻そうかと思う。呉先生がせっかく命名してくれたので「群英会」というのは通称ということで。
 
「まつむらの技」
 
舌にしむ
和のもてなしや
まつむらの
技冴えわたる
群英の夜
 
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従軍記

2008年10月22日 | えしぇ蔵的歴史探訪
海の向こうでは未だにどこかでドンパチやってるわけだが日本はすっかり平和が常態となり、祖先が滅亡寸前になるまで他の国と戦ったことを教科書に載っている遠い昔の歴史上の出来事ぐらいにしか認識していない人が多くなってしまった。戦争経験者はかなり高齢化し、その体験を生の声で聞く機会は減りつつある。ましてや戦闘経験者ということになると更に少ないわけで、仮に昭和20年の時点で19歳で学徒出陣したと仮定するとその人は82歳になっている。当時最も若かった兵士(予科練を除く)でさえ82歳ということなら、日本の国から戦闘経験者が皆無になる日は遠くない。そうなったら当時のことを調べようにも記録に頼るしかなくなる。今までは先に行って落とし穴に落ちた人が、後から来る世代に落とし穴の位置を教えてくれたからよかったが、これからは誰も教えてくれないことになる。戦争・戦闘経験者とつながりのあるワシらの世代は、落とし穴の恐怖を知らない未来の日本のために警鐘になるものをなにか残すべきではないだろうか?そんなことをふと考えたので、今朝は駅前のYさんのところでちょっと相談してみた。
 
ワシ: 「Yさん、今度ゆっくりYさんの従軍記を聞かせて下さい」
Yさん: 「なにを?」
ワシ: 「従軍記。兵隊に行った時の話」
Yさん: 「あぁ、兵隊に行った時のね」
ワシ: 「私それを本にしたいんですよ。小説にね」
Yさん: 「本に?はははは」
ワシ: 「Yさんは召集令状が来て入隊したんですか?」
Yさん: 「いや、召集令状ていうのは兵隊に行ったことがある人が貰うと。あたしたちは現役よ」
ワシ: 「あぁ、義務で兵隊に行く年齢に達したから?」
Yさん: 「そうそう。それで検査を受けてね。あたしは乙種合格やった」
ワシ: 「へー」
Yさん: 「それで10月に福岡の24連隊に入ったよ」
ワシ: 「そこで訓練ですか?」
Yさん: 「いや、一週間そこにおってすぐ現地よ」
ワシ: 「いきなりですか?」
Yさん: 「そう。現地で訓練よ」
ワシ: 「うわー」
Yさん: 「それで輸送船に乗って朝鮮に渡ったよ。あたしたちの前の船は敵の潜水艦にやられてね。あたしたちの船がそこ通った時は死体とかいろいろ浮いとったよ。ぷかぷかね」
ワシ: 「浮いてたんですか・・・死体が・・・」
Yさん: 「そう。それ見た時に、あぁこれが戦争やなぁて思うたね」
ワシ: 「はぁ・・・」
Yさん: 「あたしたちは山西省の陽泉ていうところに送られたよ。そこで訓練を受けたと」
ワシ: 「へー」
Yさん: 「他の隊でこういうことがあったよ。ちょうど大晦日の日やったね。上官がね、度胸を試すいうてね、新兵に一人づつ捕虜をあてがってね、銃剣で殺せて言うたとよ」
ワシ: 「・・・・・・」
Yさん: 「そん時はまだ戦闘経験なかったけんね。みんな殺しきらんたい。でも上官の命令は絶対やけね」
ワシ: 「殺したんですか?」
Yさん: 「殺しよったよ。銃剣で刺してね。翌日は元旦やったけ餅が出たけどね、その隊のもんは誰も餅食わんかったよ」
ワシ: 「・・・・・・そうですか・・・・・・」
Yさん: 「捕虜はね、殺される時誰も助けてくれて言わんとよ。じーっと睨んでね。あの目だけは忘れられんて言いよったね。あたしやったら助けてくれて言うやろうねぇ・・・」

本当はもっとすごい内容の話をうかがったがとてもここには書けない。人間はそこまで残虐になれるのか。戦争の恐ろしさは強制的に人間性を曲げてしまうことにある。混沌の中にあって怒りと恐怖によって内面が変化する人間自体にその恐ろしさは内包されている。環境によって人間はどんな状態にも変化し、どんなことでもしてしまうということをワシらは知っておかなければならない。平和な時代における人間性は一時的なものに過ぎないことを認識しておくべきなのだ。
それにしても貴重な話が聞けてよかった。Yさんは今年85歳。
 
今日は「新郷商会」さん、「三開発」さん、「太田自動車鈑金」さん、「粕屋のお客さん」、「ブライダルミュージアム ビッビ」さんとまわった。
 
みんなワシの日記を読んでるので、「新郷商会」さんでは源太さんに、「三開発」さんでは常務に、「次はRX-8ですか?」と聞かれた。いやいや、まだまだリカちゃんいけます。まだまだ先です。
 
太田自動車鈑金」さんにいる時に京子さんが来ていろいろくっちゃべって帰っていった。京子さんは先日、山道を運転中にイノシシに体当たりされて車をへこまされたそうな。そんな人珍しいよな。イノシシに車へこまされるとか。
 
「イノシシ」
 
イノシシと
事故って保険
何対何?
 
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