えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

ガルシアしゃちょー&セガールしゃちょー

2009年01月31日 | Weblog
あぁZepなしでは生きられない・・・ここ2週間ほどハードロックは聴いてなかったのでまさに、It's been a long time since I rock and roll ~♪って感じやな。
 
ガルシアしゃちょー宅へお邪魔して新しいパソコンのセットアップ。しゃちょーはワシの顔を見て、「ん~初めて出会った頃に戻った感じね」と言われた。それって若返ったってこと?嬉しいねぇ。
ガルシアしゃちょーのパソコンのことでヨドバシカメラでうろうろしてたら「
マツノデザイン店舗建築」のセガールしゃちょーに会った。
 
セガールしゃちょー: 「しんぐさん、しんぐさん、なんしよーと?」
ワシ: 「おぉー!しゃちょー!見て下さい。治ったでしょ?」
セガールしゃちょー: 「え?あー!あー!治ったー!治ったー!色男が帰って来たー!」
ワシ: 「あはははは!」
セガールしゃちょー: 「わーよかったねー。すごいねー」
 
なんだかお客さんみんながすごい喜んでくれるのがしみじみ嬉しい。胸の一番奥のほうにずきーんとくる。今日、「質みよし」の社長に電話で報告したけど社長もずっと心配してくれてたみたいですごく喜んでくれた。
あぁなんだかなぁ、ワシはお客さんに恵まれすぎてるよまったく。毎日感謝の想いでいっぱいだ。
 
お昼はガルシアしゃちょーが、「先生、退院祝いでおごるわ」というのでのこのこついていったら、プロのスカッシュの選手も一緒だった。スカッシュの世界の興味深い話をいろいろとうかがった。なんの競技にしろプロの選手ってのはかっこいいやね。
 
「情」
 
病えて
情学びし
四年かな
 
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リアクション

2009年01月30日 | Weblog
本日は「ウイルホーム」さん、「Rプランニング」さん、「システムハウス」さん、「戸次染工場」さん。
退院してからはみんなのワシの顔を見た時のリアクションが面白い。「
ウイルホーム」さんでは社長が「その先生は大したもんやねぇ」と感心し、営業のSさんは「おー!治りましたねー!」と驚いていた。奥さんは「へー!きれいに治るもんですねー!」としげしげと眺めていた。「システムハウス」さんではTさんが「全然手術したってわかりませんよ」と不思議そうに見ていた。こういうみんなのリアクションを九大病院口腔外科のS先生に見せたいもんだ。
 
太田自動車鈑金」さんに車検に出してたリカちゃんが戻って来た。クラッチとタイヤを交換してもらい、かつての勢いを取り戻した。太田さんからあと2年はいけるというお墨付きをもらったので、買い替え案はしばらくお蔵入り。
 
「新しき」
 
新しき
顔新しき
心にて
見るものすべて
新しきかな
 
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リハビリ

2009年01月29日 | Weblog
ヘアーショップ ムーヴ」さん、「ユーキハウス」さん、「アルファホーム」さん、「センチュリー21 小笠原」さん、そして新しいお客さんの「大新住宅」さんとまわった。今日も行く先々でお祝いの言葉を頂いた。特に「アルファホーム」の浦部専務と「センチュリー21 小笠原」の小笠原専務は自分のことのように喜んでくれて、ジーンとくるものがあった。
 
今日の最後に訪問した「大新住宅」さんは、11社目の不動産のお客さん。またまた「
ウイルホーム」の太田社長のご紹介。もはや不動産関係のお客さんだけで売上の3分の1を占めるまでになった。すごいやね。やはり宅建とるべき?
 
唇の感覚がまだ戻らないので食事の時に食べこぼしてしまう。傷が完全にふさがれば少しリハビリしないといけない。
 
「美のものがたり」
 
桐壷の
門をくぐりて
目に映えし
あやなす源氏の
美のものがたり
 
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喜びは泉のごとく・・・

2009年01月28日 | Weblog

仕事に復帰。「三開発」さん、「太田自動車鈑金」さん、「福岡大手門」さん、個人のWさんとまわった。
行く先々で、「きれいになったねー」「治ったねー」「わーすてきー」「よくなったねー」「すっきりしたねー」と言われる。喜びがじわじわと湧いてくる。「福岡大手門」さんでは、「しんぐさんはいい人やけん、みんなの『治って欲しい』ていう想いが通じたんですよ」と言われて感動した。最後にお邪魔した箱崎のWさんとは10年近いおつきあいだが、たまたま腫瘍ができていた期間はお会いしてなかったので、ワシの顔を見て「え?どこを手術したんですか?」と言われた。
九大病院口腔外科のS先生の凄さをとみに感じた一日。
 
飯塚の古本センターに寄って、谷崎潤一郎訳の源氏物語を買った。全巻が一冊になっており電話帳みたいな厚さ。持ち運びはきついので自宅で少しづつ読むつもり。
 
「雅の旅路」
 
心はやり
ひもとく源氏の
ものがたり
今ぞ踏み出す
雅の旅路
 

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入院日記(最終回)

2009年01月27日 | Weblog
最終日。朝、唇の表側だけ抜糸してもらった。溶ける糸で縫ってあるので抜糸の必要はないのだが、表側は目立つので先生が体裁よくしてくれた。担当のG先生が、「日記見ましたよ。なんか自分が出てると恐縮しますね」と言われてた。本当は先生方の実名を書いて、その素晴らしい仕事ぶりを多くの人に伝えたいのだが、G先生と検討した結果、イニシャルにとどめておくことにした。だがイニシャルとはいえ、九州大学病院顎顔面口腔外科の仕事の素晴らしさは伝わったかと思う。
10時前に全ての手続きを終えて退院。こうしてワシの人生初の入院生活は無事終了。
 
ワシにとってのブラックジャックである執刀のS先生、外来担当のK先生、手術を勧めてくれたS先生、担当のG先生とN先生、天使のごとく優しく美しい看護師の皆さん、その他九大病院で働く皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
同室だったMさん、いろいろとご指導ありがとうございました。九大病院口腔外科を紹介して下さった「梶原歯科」の梶原先生、ありがとうございました。
お見舞いに来て頂いた皆さん、お花を頂いた皆さん、電話やメールを頂いた皆さん、祈ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
対馬の両親、金沢の両親、姉貴、兄さん、もえちゃん、長崎の兄貴、みんなみんなありがとう。
そして、主イエスとともに常にそばにいてくれた姫!ありがとう。
(なんかオスカー受賞のスピーチになってしまった。)
 
主に感謝します。
  
皆さんのおかげでえしぇ蔵はもとの顔に戻りました。
 
些か名残惜しい九大病院を後にし、「
中国鍼灸院」の呉先生を報告がてら訪問。入院生活で痛めた腰の治療をしてもらった。先生は箱崎宮でワシの手術成功を祈ってくれたそうな。あぁ涙滲む感動・・・。(先生、ありがとうございます。)
先客が1人いて、「えしぇ蔵も知ってる人ヨ」と先生が言うので誰かと思えば高校の同級生だった!実に22年ぶりの再会!いやぁ懐かしかった。当時美人で有名だったが、今も変わらず美人だった。しばし想い出話に花が咲いた。
今日、先生に詩を頂いた。昨日は旧正月だったのでそれにちなんだ詩。
 
「春節」
 
呉 炳宇
 
黄帝観月定歴法
今日正月慶新年
 
黄帝は月を観て暦を定めた
今日は正月新年を慶ぶ
 
ベジキッチン」のカフェでコーヒーと谷崎潤一郎を楽しみながら姫のバイトが終わるのを待っていたら、ゴトー先生が退院祝いということでいきなり団子を下さった。いきなり団子というのがなんとも先生らしい。(先生、ありがとうございます。)
 
今日はゆっくりしようと思ったが入院生活で身体がなまってむしろ動かしたいので「
東部ハウジング」さんに急遽電話して訪問した。到着すると、「オメデトウゴザイマース!」とみんなでクラッカー鳴らしてくれて、花束まで頂いた。マジ泣きそうになったくらいに感動した。(N嶋さん、A貞さ、Oさん、Kさん、ありがとうございます。)
 
家に帰ったら、ハニーさんとじゃび子が花束持って御祝いに駆けつけてくれた。二人ともワシの唇を見て、「すごいきれー!」とビックリしてた。(二人ともありがとうね!)
 
まだ腫瘍のない自分に慣れない。ガラスとか鏡に映る自分の顔がふっと見えたりすると、「あ、そうか、もうないんだ」と思ってしまう。だが喜びはじわじわと湧いてきた。
 
生きてりゃいろいろあるわな。嬉しいこともいっぱいあるわな。生きてなきゃ味わえんがな。
 
「新しき我」
 
街並みは
変わらぬままに
ありつれど
異国に見えし
新しき我
 
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入院日記11

2009年01月26日 | Weblog
11日目。ついに明日退院と決まった。経過は順調すぎるくらいだそうな。
 
今日は回診の日。前回とは違う先生だった。ワシの唇を見て「おぉさすがS先生だ」と言われていた。S先生の技術にはどなたも一目置いているということだろうな。
 
本日の御見舞いはビクトリアとめ(旧:まっそーあきこ)と「
戸次染工場」の戸次さん。とめは営業で外回り中に寄ってくれた。「すごいキレイになったねー」とビックリしてた。(とめ、ありがとうね。嬉しかったよ。)
戸次さんは今月は非常に多忙なのにわざわざ時間作って頂いて恐縮千万。ワシの顔みて自分のことのように喜んで下さった。(戸次さん、お忙しいのにわざわざありがとうございます。)
 
水曜日から行動開始する。そのために今日はアポイントの電話しまくり。ワシの退院を皆さん喜んでくれた。ワシは本当にお客さんに恵まれている。復帰を待ってくれてるなんて、商売人にとってこんなありがたいことがあろうか?感謝の表現が見つからない・・・。
 
「朝陽」
 
夜過迎朝陽、(夜過ぎて朝陽を迎え)
窄川入大洋。(窄川は大洋に入る)
山高眺更遠、(山高くして眺め更に遠く)
受苦心能強。(苦しみを受けて心強くなる)
 
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入院日記10

2009年01月25日 | Weblog
10日目。外は雪。持参したパール・バックの「大地」を読了。偉大な作品だ。しかし長い話なので矛盾をいくつか発見。非常に面白かったし、内容的にピューリッツァ賞をとったということも納得できる。しかしノーベル文学賞まで貰ったというのはちょっと・・・?
 
昨日、経過を診に来てくれたG先生が、「すごいきれいな唇になりましたね」と言ってくれたので、「正直自分でもここまできれいになるとは思ってませんでした。ありがとうございます」と言ったら、「それを言ってもらったら私らも嬉しいです。審美的なものは個人ごとに評価の基準が違いますんでね。なかなか納得してもらえない患者さんもいますんで」と言われてた。見た目に関することは上を言い出すときりがないだろう。全部整形してモンゴメリー・クリフトみたいになれればそりゃ嬉しくて人生も変わるだろうけど、大事なのは普通であることのありがたみを知ることだ。
 
ワシの部屋は7階の北棟の4人部屋。1人あたりのスペースがめっちゃ広い。部屋ごとにトイレと洗面所がある。介護が必要な人用のトイレはまた別にある。風呂は普通の風呂と介護が必要な人用の2つ。7階北棟の半分が口腔外科で、入口にナースセンターがある。その周囲に処置室と談話室。北棟と南棟を結ぶ通路の部分にエレベーターホールとデイルームがある。デイルームというのはいわゆるラウンジでかなり広い。北向きなので上の階にいくほど海が見える。
敷地内にはまだ以前の建物がいくつかある。新旧同居した状態。歯科以外の外来は旧建物のほうだがこれも今年9月には病棟の横の新しい建物に移転するらしい。そうして徐々に脱皮していくわけだな。膨大な費用がかかったんだろうな。親方日の丸の成せる業か?
 
朝飯食ってぼーっとしてたら昼飯になる。昼飯食ってぼーっとしてたら晩飯になる。晩飯食ってぼーっとしてたら消灯になる。眠ったら朝になる。このままじゃボケる!
 
本日の御見舞いは「
太田自動車鈑金」の太田さん。ワシは本当に太田さんの人間性には羨望すら覚える。社会人として商売人として男として、太田さんみたいな人格でありたいと思う。(太田さん遠路はるばるありがとうございます。)
 
経過が順調なので退院が早まるかもしれないとのこと。
 
「病床の花」
 
病床の
花のしをれて
寂しけり
 
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入院日記9

2009年01月24日 | Weblog
9日目。快食快便快眠。肉体的精神的に健康そのもの。
 
室温は常に快適なので外が寒いのかどうかがわからない。だが今日は見た目にも寒そうだ。雪がすごい。
 
天使のようなかわいい看護師さんがたくさんいる。採用基準にルックスも関係するのか?とも思う。あるいはそうかもしれない。人を癒す仕事だから不細工じゃ務まらないか。それにしてもみんなよく働く。わがままな患者の世話を愚痴ひとつこぼさず黙々とこなし、様々な要求に真摯に対応する。それも長時間。夜勤の時は16時間というから驚く。大したもんだ。
(九大病院に限らず、看護師という職につく全ての方に敬意と感謝の意を表します。)
 
入院中ずっと音楽のない生活が続いたが、一番最初に聞きたいなと思ったのは、Glenn Gould の「Goldberg Variations」だった。姫に持って来て貰って聞いた。和むねぇ。病床にはバッハだねぇ。
 
本日の御見舞いはM島さん。完成した城めぐりのCDを持って来て下さった。(M島さん、雪の降る中わざわざありがとうございます。)
 
対馬の姉が電話で萌ちゃんの新ネタをくれた。
 
姉: 「こないだね、学校で面接の練習があったとよ」
ワシ: 「うん」
姉: 「そこでね、先生に、『はい』とか『いいえ』とか『その質問には答えられません』とかはっきり言わないけんぞって言われとるとよ」
ワシ: 「うん」
姉: 「それで先生が、『あなたは文化部長をしている時に何を学びましたか?』っていう質問をした時に、もえはじーっと考えてから、『その質問には答えられません』て言うとるとよ!(笑)そこにおった人全員がずっこけたって。『お前、そこは売り込むとこやろーが!』て言われたって」
ワシ: 「あはははは!」
姉: 「もえがね、『だってなんて言っていいかわからんかったちゃもん』て言うたら先生に、『複雑な家族の事情とかを聞かれた時とかにそのセリフは使いなさい』て言われたって(笑)」
ワシ: 「もえちゃんさ、吉本興行とかがいいっちゃなかろうか?」
姉: 「いや、本人はふざけとる意識はないけんねぇ」
 
まさしく天然というやつだな。
 
唇の形がだいぶ落ち着いてきた。自分の顔じゃないみたいだ。4年近く背負った重荷をようやく下ろしたような気分。縫合した部分には痛みもしびれも全くない。なんだか魔法のようだ。
 
「学び」
 
過ぎ去りし
四年の試練に
学ぶこと
われ独りにて
生くるにあらず
 
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入院日記8

2009年01月23日 | Weblog
8日目。経過は順調。入院してから日記のアクセス数がすごい。手術の日はピークだった。感謝感謝・・・。
 
今日は回診の日。口腔外科の一番のボスが全患者を順番に診る。まわりにずらりと並ぶ若い先生方。さすがだねぇ。大病院の雰囲気だねぇ。ボスと呼ばれる先生はご高齢で今年引退らしい。人生を医の道に捧げられたわけだ。素晴らしいねぇ。
 
06:00 起床(手術前後は検温)
08:00 朝食
12:00 昼食
14:00 検温
18:00 夕食
20:00 検温
21:00 消灯
 
歯磨きは起床時、毎食後、就寝前の5回。入浴の時間は午前と午後が毎日交互になってる。食事の配膳の人、掃除のおばさん、売店の御用聞きと、いろんな人が出入りする。至れり尽くせりだ。
患者の数よりも働く人の数に驚く。担当の看護師さんがつくのでその人がずっと世話してくれると思ったら、夜昼当然交替するし、昼も次々に違う人が来て世話してくれるのでなかなか本来の担当の看護師さんの番がまわってこない。まだ2回くらいしか見てない。世話してもらった看護師さんは既に10名以上。医師の先生も外来担当のK先生、手術の執刀のS先生、担当のG先生とN先生・・・とにかくすごい人数だ。さすが大学病院だ。
 
本日の御見舞い。「
和白バプティスト教会」の黄先生、なすさん。黄先生には「違う人みたいでビックリしました」と言われた。なすさんは杖をついて来たからどっちが見舞いかわからない状態で、なすさんの病状の話ばかりしてしまった。
(黄先生、なすさん、ありがとうございます。)
 
「鏡」
 
面識の
浅き鏡の
中の我
 
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入院日記7

2009年01月22日 | Weblog

7日目。朝目が覚めたら唇が治ってたという夢をもう何度見たか数え切れない。その度に覚醒後の落胆が辛かった。だが今朝は、今朝こそはそれが現実になった。看護師の人が見間違えたくらいに変わった。担当のN先生にも「唇きれいですね。順調ですよ」と言われた。ワシは本当に生まれ変わったのだ。今から別の人生を歩むかのような新鮮さが身体にみなぎる。
それにしても見事な技術だ。執刀のS先生は唇の手術に関してはかなりの腕を持っていることは事前に聞いていたが噂に違わずだ。昨日術後に様子を見に来てくれたS先生が、「唇いい感じになりましたね」と言って去って行った後姿は強烈にかっこよかった。男が仕事を終えた時の背中だった。姫がぽつりと「やり甲斐のある仕事やね・・・」と言った。
 
昨日から食事はお粥。病院食にも慣れてきたのかそんなに悪く感じない。毎回完食。健康状態は極めて良好。
 
今日はもっぱらメールの返事に忙しい。たくさん頂いて、パソコンの画面が滲む思いだ。あぁ本当にたくさんの人に支えられて生きてるんだなと痛感した。いきがって己の道を歩んでるつもりだろうが、ちょっとつまずいたらこのざまだ。そしてそこで差し伸べられる多くの手を前にして己の弱さを思い知るわけだ。あぁつまりこういうことなんだな。生きるってことはな。あいだみつをなんだな。
 
「憂いの霧」
 
鉛色の
憂いの霧は
薄らぎて
行く末照らす
日のまぶしさよ
 

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