雨の散歩

走れない日は時間が余る。せめて散歩でもしようということで、姫とまずは中央図書館へ。ここで次に借りる本の物色。

そして大濠公園経由で西公園へ。本当はここで今屋のホットドッグを食べるつもりだったが休みだったので、ただの散歩になった。

下りてきて、「加辺屋」の蕎麦でランチ。これがあったまるわおいしいわで大満足。外は寒かったので救われた。



お次はすぐ近くの梅が枝餅のお店でできたて熱々を食べながら大濠公園まで戻り、そのまま六本松へ。買い物してから「六本松421」でちょっとお茶してから帰宅。結構歩いた。約7km。



夜は日本酒のぬる燗。ワシは「蓮根のきんぴら」を作った。寒い日はぬる燗がたまらない。



「梅が枝餅」

散歩道　餅の匂いに　抗えず

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検討中

今朝も病院。もしかすると完治後に膝の動きが制限されるかもとのこと。リハビリが必要になるかもしれないと言われた。もうすぐ2月になるが、「小郡ハーフマラソン」の練習が全然できないので、キャンセルを検討中。
普段の生活は風呂に入る時に膝にラップを巻くのが面倒くさいことと、正座ができないことだけが支障といえば支障だが、他は全く問題ない。

夜は鍋。ワシは蕾菜で和え物を作った。



「鍋の〆」

満腹も　おじやは入る　鍋の〆

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雪国飯塚

今日は飯塚の日。朝起きてすぐに道路交通情報を見たら、八木山バイパスは通行止めだった。こりゃ今日は休みだなと思ったが、朝食後に再度チェックすると解除されていた。ということは雪も大したことないのかなと思っていつも通り出発。

篠栗から八木山バイパスまでは全く問題なかった。ところがバイパスの筑穂インターで下りたところの風景は完全な雪国だった。道路は完全にアイスバーン。最悪のシナリオだ。休めばよかったと後悔しても始まらない。ギアをマニュアルモードの2に落として、ゆっくりと坂を下った。前に2台ほどいたが距離を保ってゆっくりと下りていった。途中、側溝に落ちた車や、動けず立ち往生してる反対車線の車などを横目になんとか平地まで下りた。
平地は雪が溶けかけていたが、それもまた走りにくい。止まったら次に動けなくなるだろうと思っていた矢先、わずかな登りのところで信号が赤になった。そして青になった時、予想通りの空回り。いくらアクセルを踏んでも1㎜も前に行かない。後続の車が数台続いている。まさに最悪の事態。
ワシの車の立ち往生を察して、後ろの車はどんどん追い越して行った。一人残されたワシは途方に暮れていたが、そこに通りがかりの近所の人が3人来てくれて、後ろを押してくれた。なんとありがたい！おかげで脱出できたので下りて御礼を言いたいが、止まるとまた動けなくなりそうなのでそれはできない。せめてもの御礼に窓を開けて手を振りながら静かにその場を離れた。ルームミラーに見送る3人の姿が見えた。なんて優しい人たちだ。何かの形で御礼ができないもんだろうか。もちろん名前も何も知らない。あの3人の方に神の恵みがありますように！

なんとか無事に「太田自動車板金」さんと「三開発」さんを終えて、次の目的地の杷木へ。冷水トンネルを過ぎたら、今までの雪がなんだったのかと思うほど全く雪がなかった。やはり飯塚は雪国だ。なめてはいけない。



夜はワンパンで「キャベツとツナのパスタ」を作った。食べながら今日の苦労を姫に語った。終わってしまえば笑い話。



「雪道」

雪道や　寒さと親切　身に染みる

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極寒の大濠公園

おそらくこの一年で最も低い気温になったのではなかろうか？そんなに寒いのに、膝のリハビリのために大濠公園をウォーキング。風が強いので体感温度が更に下がる。まさに極寒の大濠公園。
さすがに人はまばらだが、この気温でも走ってるツワモノはいる。全く頭が下がる。
明日は雪かな。



「極寒」

ウォーキング　どんだけ行っても　寒いまま

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散歩で我慢

マラソン再開はまだ先の話なので、今日はウォーキングで我慢。
六本松で買い物した後、大濠公園のスタバでしばしまったりと読書。それにしてもここは外国のスタバ？と思うほど日本語があまり聞こえてこない。完全に観光地化している大濠公園。

1周歩いてから帰宅。
夜はワイン。ワシは「3種のキノコのパン粉焼き」を作った。



菊鹿ワインのデラウェアを飲んだけど、飲みやすいからついつい飲みすぎてしまった。

傷は痛みがないから走れそうな気もするが、ここは完治するまでぐっと我慢。

「怪我」

走れそう　されど我慢の　治りがけ

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経過は順調

今朝もまずは「まつい整形外科」へ。今週5回目。経過は順調とのこと。昨日、4㎞ウォーキングした。もう歩くには支障はない。でも走れるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそう。

あんなに深い穴がぽっかり開いてたのに、今日見るとだいぶそれが浅くなってた。周囲の肉が盛り上がってきてどんどん穴を埋めていく。人間の修復能力ってすごいんだなとしみじみ思った。

夜は久しぶりに「雷こんにゃく」を作った。

「怪我」

今ぞ知る　普通に走れる　ありがたさ

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整形外科

朝いちばんで「まつい整形外科」に行った。左膝の下の部分を縫うことになるだろうと思っていたが、そこまでではなくて安心した。洗浄して消毒して処置は終わり。ただ、欠損している穴が開いているので完治には数週間はかかるとのことだった。
しばらくはおとなしくしていないといけない。

午後から仕事に行った。歩くのも運転も問題ないが、車から降りる時がひと苦労だ。包帯で膝をガチガチに固めているので曲がらない。
問題は風呂だ。どうやって入るか考えた結果、膝にサランラップを巻くことにした。これは我ながら言い考えだった。さすがに湯舟につかる時は左足は上げるが、体を洗う時に水がかかっても膝は全く濡れてなかった。当面はこれでしのぐとしよう。

明日も病院。明後日も病院。次に走れるのはいつになるだろうか。

「膝の怪我」

1階分　上がるだけでも　エレベーター

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アクシデント

今日も快晴なので、久しぶりにロングランをしようと計画した。膝の調子もみたいので30㎞以上走ろうということで、大濠公園経由で福岡マラソンのコースに沿って糸島方面へ。途中までは身体の調子もよく快適なランだった。







今宿駅を過ぎて少し走ったところだった。障害物もない平坦なアスファルトの歩道でいきなり転んだ。最初は状況が把握できなかった。何も転ぶ要素のないところで、体力もまだ残ってる状態でなぜ？膝を見ると破れたタイツの部分がひどい裂傷。頭からも出血。こりゃ救急車かなと思ったが、とりあえずすぐ近くにあったドラッグストアでカットバンを買って、トイレを借りて傷口を洗って応急処置。救急車を呼ぶほどではないなと思ったので電車で帰った。

自宅のシャワーで傷口を洗ったが、風呂場はまるで殺人現場。近所の病院がどこも開いてないのでとりあえず大きなカットバンとサポーターをしてあとは安静。

夜はワシは「鯖缶の卵とじ」。こんな状態でも通常通り酒盛りはする。



全くえらい目にあった。転んだ理由がわからないのでまた繰り返すかもしれない。今後は膝のサポーターはいつもしておいた方がいいかな。

「サポーター」

サポーター　転ぶ男の　必需品

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築後ツアー

気持ちのいい快晴。まずは八女の「江田建設」さんへ。その後、大牟田の「古雅書店」さんへ。福岡南部の旅。
やはり移動距離が多い日は疲れる。運転というのは自覚しないところで体力を奪われてるんだなと思う。

夜はワシは簡単に「大根とベーコンのバター醤油炒め」。



「朝霧」

朝霧や　筑紫平野は　夢の中

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鎮西山・鷹取山

せっかくの連休だから山へ。本当は昨日登るつもりだったが、天気が悪かったので今日に変更。
今回は正月に登った「城山」の近くの「鎮西山」と「鷹取山」。低い山だから楽だろうと思ったがなんのなんの、「鷹取山」への道はなかなかの急登で結構疲れた。

「鎮西山」の頂上では遺跡の発掘中らしくブルーシートが敷いてあった。展望台があったのでちょいと撮影。



「鷹取山」の頂上は広くて眺望もよく、最高に気持ちよかった。





こんなにいい頂上なら正月のジャンプやり直す？という話になって、また撮影。今回は姫も飛んだ。どちらもいいのが撮れた。





2時には下山して、また綾部のぼた餅を買いに行った。今日は「橋本屋」が休みだったので「喜久屋」へ。どうもこの辺に来たらぼた餅を買わずに帰れなくなりそう。



そして「ウェスト ヴィレッジ」に寄ってパンを買った後は、お待ちかねの「山茶花の湯」へ。どうもここのお風呂が気に入ってしまった。また背振山系の山に登る時は利用しようと思う。次回は会員になろうかな。

最後に「道の駅 吉野ヶ里」に寄って買い物して、トンネルを通って那珂川市に抜けて帰宅。



夜はおでんで焼酎のハイボール。デザートは「喜久屋」のぼた餅。「橋本屋」とはまた違うおいしさ。ワシはどっちも好きだな。



「ぼた餅」

ぼた餅に　惹かれて登る　佐賀の山

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