久しぶりにジムに行った。そして久しぶりにチェストプレスの次のウェイト109.3kgにチャレンジ。そしてなんとクリア!嬉しいことこの上なし。夜のビールがうまかった。
筋トレメニューを大幅に見直してから数ヶ月になるが、それが良かったのかもしれない。以前より筋トレの後の筋肉痛がきついのでかなり効いている感はあった。それでもメニューは減ったし時間も短縮したので効率化が図れたということになる。いい感じだ。仕事もそうなるといいんだが。
なんでもミリカローデンには近日中に新しい筋トレマシンが入るらしい。来月行って試してみないといけない。
「細腕」
細腕も 100キロ上げれば とりあえず
蔵
「パソコンが勝手にWindows10になってます!」というトラブルがこの一週間で4件。通常のWindows Updateの範疇で半ば強制的にアップグレードされるようになっており、その犠牲になった人からブーイングが一斉に上がっている。
今までさんざん「10にアップデートしませんか?」的なメッセージを出してこちらに選択権があるように思わせていたくせに、ここへきて強制的にアップグレードなんてちょっと神経を疑う。
元に戻したい場合はやり方があるが、これも1ヶ月以内にしないとだめという期限つき。戻すことに期限を付けるというのも理解に苦しむ。
毎回思うことだが本当にこの会社はやることに筋が通ってない。
「マイクロソフト」
シェアとれば 利益有線 客苦戦
蔵
明日は結婚記念日ということで、今日は久しぶりのコラボディナー。とは言ってもワシが作るのはカルボナーラだけ。
イタリア料理の作り方はいつもYoutubeを参考にするが、最近は本場イタリアの動画を特に参考にしてる。今回のカルボナーラは本場の動画のままに作ったが、今までで一番おいしくできた。
イタリア人の料理の動画ってすごく大雑把にやってるんだが、真似して作るとうまくなるから不思議だ。気楽に作っておいしいというのがまさにイタリアンの真髄なのかもしれない。
姫はミネストローネやら頬肉の赤ワイン煮やらすごいものを作ってくれて豪華なディナーになった。合わせたワインは安物だけどいい感じに酔った。
料理がうまくなりたいと最近特に思う。もっと頻繁に作らないといかんな。
「材料」
パンチェッタ パルミジャーノと ペコリーノ
いい材料で 腕をごまかす
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たそがれが美しい日は走らずにはいられない。今日も帰宅後にラン。今月これで60km。まずまずのペース。
いっこうに速くもならないし、特に身体に変化もない。ゆるいランばかりしてても進歩はないということだろう。まぁ健康維持のためだからこれでよしとしよう。
「三日月」
大濠や 三日月併走 雲はなし
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新緑の時期の恒例行事、「雷山千如寺」さんの「御経会」。今年は雨だったので外での護摩供養はなしで観音堂の中で火を焚いた。煙が充満して撮影中煙たかった。
今年はあまりいい写真が撮れなかった。天気が悪くて御堂の中が暗いというのもあるだろうが、カメラの性能もワシの腕もだめなようだ。最後にFB用にスマホで撮影したら、そっちの方がはるかにきれいに撮れてびっくりした。
以下の2枚がそう。暗い御堂の中でフラッシュなしでこれだけ写る。
もう来年からスマホで撮るか??
「未熟」
新緑も ぶれてはただの 緑かな
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気持ちのいい朝だったので久しぶりの朝ラン。最高に快適なランだった。
午前中はなんだかんだと家の仕事を片付け、午後から九州国立博物館へ。「始皇帝と大兵馬俑」を見に行った。ずっと楽しみにしてたし、最近は宮城谷昌光の中国史の小説ばかり読んでたのでその時代を感じることができるとワクワクしながら会場に入った。
こまごまとしたものはざっと見るだけで、お目当ての兵馬俑のコーナーに入ると・・・お、いるいる。勇ましい兵士が立っている。コーナーの中央に6体ほどが堂々と威容を誇っており、後ろにもずらっと兵士たちが並んでいる。一つ一つじっくり見た。こういう顔の人が始皇帝の時代に兵士として本当に存在したんだと思いながら見ると、あの時代と今が繋がっていることに不思議さを覚えずにはいられない。やはり本物は醸し出す空気が違う。中国に行けばこれが8000体もあるんだからな。どんだけの迫力だろうか。
本物が見れて感動できたが、よく見ると後ろに並ぶ軍団は複製だった。あれ?ということは本物は中央にいる人たちだけ?しかも展示はそこで終わりだったのであっという間に見終わったし。 う~ん・・・そんなもんなのか?たくさん持ってくるのは大変だろうとは思うが・・・。もっと、こう、ずらっと並ぶ様子を見て、がっつり感動したかったんだけどな・・・。
「始皇帝」
先の世も 俑で攻めるや 始皇帝
蔵
土砂降りでどこにも遊びに行けないので、新しい事務所の家具の組み立てをした。家具はIKEAで買っておいたもの。簡単に組み立てられると思っていたがとんでもない。パーツが重くてしかもなかなか手間のかかる工程で時間も体力もかなり使ったが、夕方にはなんとか終わった。
組み立ての手順のマニュアルには一切言葉がなく、全て絵で説明してあった。なるほどと思った。これなら世界中どこの国の人でも組み立てることができる。しかも細かいところまで配慮してあって、人気の要因はセンスだけではないことがわかった。
次はOA関連機器を買わないと。
「暴風雨」
暴風雨 思えば今日は どんたくか
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今日は山!実は登ってなかった「皿倉山」へ。こういうケーブルカーとかロープウェイとかで登れる山は山と認めてなかったワシだが、さすがにもう登る山がなくなってきたのでそうも言っていられなくて、「英彦山」、「鶴見岳」に次いで今回はここ。 ただ「皿倉山」だけではつまらないので、帰りは別のコースで「権現山」、「帆柱山」、「花尾山」も登ることにした。
姫が腰が痛いのでゆっくり上って頂上に到着。さすがに北九州市のシンボル的な山なので景色が圧倒的に素晴らしかった。都会を見下ろす壮大な気分はなかなか他では味わえないかもしれない。
各テレビ局の鉄塔が林立する中の公園化してあるエリアで「おにぎらず」で昼食。
帰りは別ルートでまずは「権現山」。車道をまっすぐ登るのもつまらないなと思っていたら、横に”迂回路”と書いてあった。遠回りだけど山道で登れるのかなと思ってそっちを選んだらどうもおかしい。最初に戻ってやはり車道を行くことにして無事山頂へ。この”迂回路”というのは「権現山」そのものを迂回して戻ってくる道だった。そんなもんいる?
次は「帆柱山」。頂上は広くはないが、木の間から見える景色がいい感じだった。
最後は「花尾山」。ここが一番低いが頂上は広くて展望台もあり、街が見下ろせるのはもちろん、振り返れば「皿倉山」と「権現山」の頂上も見えていいスポットだった。
さて、あとは帰るだけ。下って行く道を進んで行くと、またふっと不安がよぎった。こっちでいいのか?グーグルマップを見ながら歩くとどうも違う方向に向かってる。下山はできるがどうも違う登山口に下りるようだ。他の道を探ったがどれも違う。焦ってきて判断力がにぶりそうになった。とりあえずわかる所まで戻ろうということで来た道を少し登ると、ようやく本来の道を発見。正直ほっとした。油山の時もそうだったが、こういうファミリーハイクの山はコースも登山口もたくさんあって、迷いやすい。これからはもう少し事前調査しとかないといけない。
下山後、高速であっという間に帰ってきた。夜はビールがうまかった。
「道を失う」
山で知る 道見失ふ おそろしさ
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さすがに7連休はあんまりかなと思って昨日は仕事を入れた。今日は映画の日なので映画へ。
昼頃チャリで家を出てまずは天神へ。グローバルビレッジというイベント会場に行って、前から食べたかったson of Sandwitch のサンドイッチを食べた。絶品だった。これから時々買うことにしよう。
腹が出来てからキャナルシティへ移動。映画は「レヴェナント(原題:The Revenant)」。なんといってもようやくオスカー
をとったディカプリオの演技が凄かった。それと様々な表情を見せる大自然の美しさに魅了された。DVDでなく映画館で観てよかった。
それにしてもこんなすごい内容がほぼ実話というから驚く。どんだけタフな人だったんだろう・・・。
「五月晴れ」
五月晴れ サンドイッチは カナダ風
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